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『インハンド』“ネット盛り上がり度”今期トップ…山P&菜々緒&濱田のアドリブ合戦が最高

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『インハンド』公式サイトより

 山下智久が主演を務める連続テレビドラマ『インハンド』(TBS系)の第9話が6月7日に放送され、平均視聴率は前回より0.9ポイントアップの8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 寄生虫をこよなく愛す少し変わった天才科学者が主人公なだけに、寄生虫の話は視聴者に敬遠されるかと思いきや、意外にも寄生虫に関する知識が面白いうえに、わかりやすく紹介されるため「寄生虫に興味が出てきた」「寄生虫が可愛く見えてきた」との感想を抱く人も多いようだ。そんななかで、山下演じる紐倉哲と濱田岳演じる高家春馬による“アドリブ合戦”にも関心が集まっている。

 第9話で高家は、母・良子(宮崎美子)が栃木から突然やって来て、恩師である女医の小泉陽子(市毛良枝)が東京に来た際に倒れ、現在は台田病院に入院していることを聞かされた。台田病院は、高家の以前の勤務先で、院長・黒野秀之(正名僕蔵)に懲戒解雇された病院だ。

 そこで高家は紐倉に「一緒に台田病院に行ってくれないか?」と頼むも、「断る」とバッサリと切り捨てられてしまう。しかし、いつもならしつこくお願いする高家が「ならいいよ。俺一人で行くから」とアッサリ引き下がったため、紐倉が「えっ!?」と思わず驚きの声を漏らす。そして、高家がおもむろに「(行かなくて)いいって言われると嫌でしょ? 哲、一緒に行こう」と言うと、紐倉は「今、サナちゃん(サナダムシ)探してる」とトボけながらも病院に向かうのだった。

 夜中に病院に侵入し小泉の様子を見た紐倉たちは、主治医が黒野院長になっていることや治療が行われていないことを不審に思う。調べてみると、小泉は小麦などに含まれるグルテンに反応してしまう自己免疫疾患「セリアック病」だということがわかったが、どうやら病名がわかっていながらも故意に治療が行われていないようだ。そこで高家は、無理やりに小泉を病院から連れ出して治療を行った。

 一方、内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、紐倉の元上司でありフューチャージーンCEOの福山和成(時任三郎)が、ウイルスのなかでももっとも危険な「レベル4」に分類されているエボラウイルスや天然痘ウイルスを取り扱える研究施設の建設を計画しているという情報を掴んで探っていた。どうやら、厚生労働省医政局長の瀬川幹夫(利重 剛)や厚生労働大臣もかかわっている様子。

 調べていくうちに、小泉と瀬川が研究施設の建設をめぐって対立していたことが判明。治療を行わなかったのも、施設の建設に反対している小泉がいなくなったほうが都合がいいため、瀬川が黒野院長に手を回していたのだ。そしてその後、福山がテレビで会見を行い、栃木県の相合羽村に研究施設を建設すると発表した。
 
 物語は大きな局面を迎え、ますます盛り上がってきたが、アドリブから生まれる「面白さ」というのもポイントになっているようだ。紐倉、高家、牧野巴(菜々緒)の3人の掛け合いは、当初からこのドラマの見どころのひとつとなっているが、公式ホームページの解説を見ると、雰囲気のみの指示だけで“セリフはアドリブ”というシーンも多数あるようだ。第9話でいえば、序盤に高家が1人で病院の調査に行くと言い出したときに「えっ!?」と紐倉が寂しそうにするシーンがアドリブだという。

 ネット上でも、「紐倉と高家のコントは毎回レベルアップしている」「紐倉・高家の掛け合い最高だった。欠かせない相棒感が出ている」「紐倉博士と高家の掛け合いが面白すぎる」など、アドリブに対する反響も多い。

 ほかにも、解説はされていないが「ここもアドリブなのではないか」と思わせるシーンが多々出てくるため、「アドリブ盛りだくさんなインハンド。どこがアドリブなのか何度も見ちゃう」との声もあり、アドリブシーンを探しながら見るといった楽しみ方をしている人もいるようだ。

 シリアスな空気と笑いの絶妙なバランスの『インハンド』を称える声は、ネット上で日増しに大きくなっている。「笑いあり、感動ありで何度でも見られる」「紐倉と高家の掛け合いが本当に面白い。あと2回で終わるなんて寂しすぎる」「紐倉と高家の信頼が増すにつれて会話も面白さが増している」など、絶賛するコメントは、今期の民放連ドラのなかで群を抜いて多い。

 次回からは最終章に突入するが、予告編で紐倉の身近な人間に“裏切り者がいる”という衝撃のコメントもあったことから、ネット上では早速「裏切り者、藤森にしか思えない」「裏切り者は藤森に1票!」「裏切り者は誰だー! 突然出てきた息子もあやしく見える」などと推理合戦が繰り広げられている。最後まで目が離せない展開になりそうだ。
(文=絢友ヨシカ/ライター)

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