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“土下座謝罪”田口淳之介、KAT-TUN時代の無礼と腹黒…そのKYぶりをファンが激白

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2019年6月7日、東京・湾岸署から保釈され“土下座謝罪”する田口淳之介。同時に保釈された内縁の妻、小嶺麗奈が裏口からひっそりと署をあとにしたのと対称的に、正々堂々と表玄関から報道陣に対峙してみせた。まさにかつての迷言「入り口、出口、田口です」の通りか。(写真:日刊現代/アフロ)

「入り口、出口、田口でぇ~す!」

 こんな陽気な自己紹介を、再び耳にする日はもう来ないだろう。

 5月22月、大麻取締法違反の容疑で現行犯逮捕された元KAT-TUNの田口淳之介。内縁関係にあった元女優の小嶺麗奈と暮らすマンションからは、乾燥大麻数グラム、グラインダーと呼ばれる専用器具、吸引用の巻紙などが発見され、その後の取り調べでは、KAT-TUNに所属していた10年前から大麻を使用していたと証言したともされ、業界に衝撃が走った。

 さらに極め付けだったのが、6月7日の釈放時の痛々しい「土下座」パフォーマンスだ。明らかに場違いな彼の行動に現場もざわつき、違和感あふれるその姿はテレビやネットメディアで繰り返し報じられ、賛否を巻き起こした。

「見た瞬間、あーやっちゃったって感じ。でも同時に、じゅんの(※田口の愛称)らしいなぁとも思いました」

 こう語るのは、古参のKAT-TUNファンだ。なぜなら彼の「空気が読めない」キャラは、以前からメンバーやファンの間では浸透していたからだという。

「KAT-TUNは、結成当初からジャニタレらしからぬ『悪っぽさ』『異端児ぶり』を売りにしてきましたが、その中で田口は、存在そのものが浮いていました。顔は整っているしスタイルはいいけれど、いかんせん華がない。『ガンダム』好きなオタクで、ファッションセンスも極悪。売れてからは流行りのブランドものも身につけていましたが、自分のものにできていないところがセンスの悪さを強調していましたね」(ジャニーズに詳しいライター)

 ジャニーズJr.内のユニットとして2001年に結成されたKAT-TUN。結成当初から爆発的な人気を誇った亀梨和也、赤西仁をツートップに、独自路線の田中聖、それなりに場に馴染んでいた上田竜也、中丸雄一らと比較しても、「ひとりだけ何か違う」という印象を拭えなかったのが田口。メンバーからも煙たがられた結果、輪に入れず、グループから一人取り残されていた時期もあったという。

「メンバー同士で話しているときも、じゅんのが話し始めると皆がシーンとして誰も拾わない……という場面を何度も見かけました。仁は『お前のトークは時間のムダ』『お前、いなくていいよ』『ウザい』などと直接口にしていましたし、当時、オラオラ系絶好調だった聖は実際に手を出していた、なんて話も。じゅんのが、腕のあざを仲の良いファンに見せて『聖くんにやられたんだ』と話したこともあったそうです」(前出のファン)

 自ら友人が少ないことを自覚しており「ボク、転校が多かったこともあってあまり長く一緒にいる友達っていなかったんです。だから一番長くいるのがKAT-TUNのメンバー」などと話していたこともある田口。10歳年上の兄、5歳年上の姉を持つ末っ子気質のマイペースさも、周囲をイラつかせる一因となっていたようだ。

マイペースぶりに磨きがかかる

 しかし、そんな田口の強みとなっていたのが、何事にもめげない「スーパーポジティブ」な一面だ。何をされてもニコニコしながら、唐突なタイミングでダジャレを連発し、「悩みといえば『今日何食べようかな』ってくらい」「挫折を一度も感じたことがない」「ボクが変わり者なわけじゃなくて、ただ天才肌なだけ(笑)」などと話す彼の姿にメンバーも根負けしたのか、KAT-TUNが2006年にメジャーデビュー後は、KY(空気が読めない)キャラは徐々に「愛されキャラ」へと昇華されていった。

「メンバーからは相変わらず『うざい』と言われていましたが、その頃には、スベリ芸が売りの芸人をイジるような雰囲気で、彼らの言葉の中にも愛が生まれていました。彼の『うそうそカワウソ』『マジマジアルマジロ』など、寒いギャグを書いたメモ帳がコンサートの公式グッズになったこともありましたね」(前出のライター)

 キャラが受け入れられたことでマイペースぶりにも磨きがかかったのか、満面の笑顔で毒舌を繰り出し、周囲を戸惑わせる「微笑みの腹黒貴公子」とメンバーから名付けられた時期もあった田口。前出のファンは語る。

「舞台の自分の見せ場でゆっち(中丸)がミスをした時『お前らマジで使えないな』と言ってみたり、唐突に『亀梨くんは友達少なそう』と発言してみたり。メンバーと食事に出かけても、自分がお腹いっぱいになると、さっさと自分だけ帰りたがったり……。そんな彼に、周囲も困惑するしかなかったようです」

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