田代まさし、電車内で突然“奇行”?乗客も騒然

3月某日、都内で地下鉄に乗車中の田代まさし

 3月某日午後、勤務している薬物依存症者向けリハビリ施設の最寄駅から、同年代風の女性と地下鉄に乗り込んできた田代まさし。トレードマークの黒縁メガネに大きめのハットを被り、ダボっとしたカジュアルな出で立ちでシートの隅っこに座った。すでに芸能人オーラはなく、田代の存在に気がつく乗客は皆無だったという。

「発車してしばらくすると、男性のほうが車内に響き渡る大声で、連れの女性と話しだしたんです。少し呂律が回らない感じの喋り方で、何を話しているのかは不明。『耳障りだなー』と思って男性のほうを見たら、田代まさしだったのでびっくりしました」(電車に乗り合わせた客)

 いくつもの前科を持っている田代。最初のつまずきは2000年9月、東急東横線都立大学駅で、女性のスカートの中を盗撮して、任意同行を求められ厳重注意を受けたが、その後の調べで東京都の迷惑防止条例違反で書類送検となった。01年12月には、民家の浴室を覗いたとして軽犯罪法違反容疑で逮捕された。

 人気絶頂だった田代は、その逮捕を皮切りに、以降も覚せい剤などの薬物関連の事件で3度有罪判決を受け、転落人生を歩むことに。ガリガリにやせ細った逮捕時の写真が公表され、世間に大きな衝撃を与えた。これまでトータルで約7年間服役し、14年7月に“最後の出所”をした後は、前述の薬物依存症者向けリハビリ施設でスタッフとして活動を続けている。

 地下鉄内の話に戻る。

「しばらくして、田代の向かいに座っていた50代くらいの女性とその娘らしき人が、田代に気づいた様子でした。ほかにも何人か気づいた人がいたようで、田代と少し離れて同じシートに座っていたOL風の女性は、田代のはす向かいに移動し、なんとスマホで田代の“盗撮”を始めたんです」(同)

 田代は15年7月、二子玉川駅のホームで、持っていた携帯電話で女性のスカートの中を盗撮した疑いで目撃者から通報されている。警察署員が駆けつけたが、結局携帯電話の中に該当写真はなかった。本人もブログで「私は盗撮行為をしていませんし、盗撮行為をしようともしていません」と弁明している。しかし当時の田代の行動に、誤解を招く動きがあったことから、東京都迷惑防止条例違反にあたるとして、東京簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた。薬物を完全に断ち切り、依存症者のためのリハビリスタッフとして働き始めたところだっただけに、「立ち直り途中の身であることを強く自覚した」と田代は綴っている。

 再度地下鉄内の話へ。車内がザワついてきたのに気づいたのかどうか、田代と連れの女性の会話はヒートアップし、田代は突然ビートたけしのギャグ「コマネチ」のポーズを披露したのだ。連れの女性は大爆笑。車内の乗客たちも、懐かしの古いギャグに思わず苦笑していたという。その後、携帯電話を取り出し、連れの女性と何やら再び談笑を始めた田代。過去の事件があるだけに、電車の中での携帯電話の操作はできるだけ控えたほうがよさそうだ。
(文=編集部)

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