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『わたし、定時で帰ります。』完璧な最終回にネット鳥肌…“絶対見るべき”と断言できるワケ

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 吉高由里子主演の連続ドラマわたし、定時で帰ります。』(TBS系)が6月25日に最終話を迎え、平均視聴率12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。

 同ドラマは、「定時で帰る」ことがモットーの主人公・東山結衣(吉高)が、ウェブ制作会社・ネットヒーローズの制作4部の仲間や、家族、恋人と向き合いながら、「なんのために働くのか?」を問いかけてきた。視聴率は9.5%(第1話)、10.4%(第2話)、6.5%(第3話)、8.4%(第4話)、9.8%(第5話)、10.3%(第6~7話)、9.1%(第8話)、10.2%(第9話)と波があったものの、最後に自己ベストを大幅に更新。ちなみに、この最終話は18日に途中まで放送されたが、山形県沖で最大震度6強の地震が発生したことでニュースに切り替わったため、25日にあらためて放送された。

 これまで、結衣たちが働く制作4部は部長の福永清次(ユースケ・サンタマリア)が持ち込んだ「星印工場」の“ブラック案件”に追われていた。結衣も残業せざるを得なくなり、第9話のラストでは同棲中の婚約者・諏訪巧(KAT-TUN・中丸雄一)から「結衣ちゃんとは結婚できない」との発言が……。そうして迎えた最終話では、巧が「浮気した」と打ち明け、動揺する結衣を残して実家に帰ってしまった。

 一方、職場では外注先の倒産によって、ますます窮地に陥る制作4部メンバーたち。そんななか、結衣の元婚約者で副部長の種田晃太郎(向井理)は星印工場から呼び出され、契約を進める条件として“福永を案件から外すこと”を要求される。種田の話を聞いた結衣は、チームを守るため、ついに福永と対決する……という展開を繰り広げた。

 みんなを苦しめていた福永との問題にケリをつけることが“ドラマの山場”かと思いきや、最大の問題は、福永がいなくなってもなお仕事をしすぎる種田だった。結衣は、“なぜそこまでするのか”を知りたくて、種田と同じように無理な働き方を実行。結果的に結衣が倒れたことで、種田もようやく「俺が間違ってた」と気づいた。とはいえ、同ドラマは“仕事に命をかける人”を完全否定することもなく、最後は結衣も「なんのために働くのか?」の答えについては「わからない」と笑っていた。

 ドラマとしてテーマがあるのに、ただ「わからない」というオチなら批判も噴出しそうなものだが、「わからない」と言って“笑えること”こそが重要なのだろう。働く理由は人それぞれで、でも笑えればそれでいい。押し付けがましさのない、素晴らしい結論だと思う。

 インターネット上で注目されていた“結衣と種田の関係”も無事にハッピーエンドを迎え、「この2人が元サヤに戻ってくれてうれしい~」「結衣は巧より種田さんがお似合いだったもん!」「種田さん、本当にカッコイイ。結衣がうらやましい~!」などと盛り上がっていた。また、「このドラマで向井のことを再評価した」「今まで別に好きじゃなかったけど、向井ってやっぱり良い男だよな……」という声も。近頃、田中圭や中村倫也といった“塩顔”の俳優が話題になっているだけに、向井も再ブレイクとなるだろうか。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

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