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雨上がり宮迫、ロンブー亮……止まらない“闇営業問題”で吉本に労基署勧告の悪夢再び?

文=藤原三星
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吉本興業がますますブラック企業化

 気になるのは、この“闇営業芸人”の連続スクープがいつ終わりを迎えるか、だ。吉本興業に近いあるバラエティー番組のスタッフは次のように語る。

「一回売れて仕事が激減した芸人や、大阪でくすぶっていた芸人はかなりの確率で闇営業していた可能性が高い。いま、どの局も冠番組の企画書を持参して争奪戦を繰り広げている千鳥などはまさにそれに当てはまるため、吉本が必死で聞き取り調査をしているとか。ボケの大悟が酒好き女好きギャンブル好きなので、カネに困っていたことは有名な話。ふたりは芸人としてのプライドは昔から高いため、まさか闇営業をしているとは思えませんが、もしそんな事実が発覚したら、たとえ飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らであっても、吉本は無期限謹慎処分にするでしょうね。

 2025年の大阪万博を笑いの力で成功させようというのは吉本の“悲願”であり、日本を代表する芸能プロダクションとして、これからは反社会的勢力とのつながりは一切持たない、というのが吉本の揺るぎないスタンス。いま、テレビにほとんど出たことがない若手も含め、芸人たちは連日、新宿の本社に呼ばれて聞き取り調査をされているとか。この4月に労働基準監督署から是正勧告を受けた吉本ですが、今回の件で社員らは不眠不休で対応に追われており、闇営業騒動のせいで、これまで以上にブラック企業になった……などと失苦笑し合っているそうです」

 お笑い業界を包み込むほど巨大な“闇”が白日のもとにさらされて数週間。果たしてこの闇が明ける日は本当に来るのだろうか?

(文=藤原三星)

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藤原三星(ふじわら・さんせい)
ドラマ評論家・コメンテーター・脚本家・コピーライターなど、エンタメ業界に潜伏すること15年。独自の人脈で半歩踏み込んだ芸能記事を中心に量産中。<twitter:@samsungfujiwara

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