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B to B輸入こそが最強の価格決定ビジネスである(1)

ユニクロ、キーエンスも実践している“儲かる仕組み”とは

文=編集部
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 そんなユニクロの差別的優位性のひとつとして、大須賀氏が挙げているのが「良質なのに低価格」。「フリース」や「ヒートテック」などのロングヒットを生み出す安定したブランド力は、まさに誰もが知るところだ。

98万円でもセミナーが満員になるアンソニー・ロビンズ

 差別的優位性を高めるという手法は、企業だけでなく個人にも当てはまる。コーチングの第一人者であるアンソニー・ロビンズ氏は2014年の来日時、千葉・幕張メッセで3日間にわたってセミナーを開催したが、一番安い席でも9万8000円、VIP席はなんと98万円だった。しかし、連日満員の大盛況。これは、ロビンズ氏しか提供できない付加価値があるということだ。

 しかし、急に「差別的優位性が高い商品・サービスを提供しなさい」と言われても、どうしたらいいのかわからないというのが実際のところだ。理想論ではあるが、この優位性をつくり出すのは極めて難しい。

 そこで、連載第2回では、その切り札ともいえる「B to B輸入ビジネス」について説明する。何やら大規模なビジネスのように思えるが、そうではない。これは、ひとつの大きな切り札となるのだ。

(文=編集部)

※本記事はPR記事です。

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