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思い通りに人が動く 上手なプレゼンに共通する6要素

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※画像はイメージ(新刊JPより)。

 営業トークをはじめ、講演会や研究発表など、ビジネスにおいて人前でプレゼンテーションをする機会は決して少なくない。

 そして、この機会をただ漫然と「言うべきこと」を言って終わるか、プラスアルファを用意するかで、仕事の成果には天と地ほどの差がつく。上手なスピーチ、上手なプレゼンテーションは、聞く人を動かすからである。

 そして、聞く人を感動させ、説得し、行動を促すプレゼンテーションは決して難しいことではない。必要な要素は決まっているのだ。それもきわめて明確に。

■「わかりやすい」話でしか人は感動しない プレゼン上手に共通する6要素

 『感動させて→行動させる エモいプレゼン』(松永俊彦著、すばる舎刊)は、プレゼンテーションについて“「わかりやすい」話でしか人は感動しない”としている。実はこの「わ・か・り・や・す・い」の中に、人の心を動かし、行動させるプレゼンテーションに必要な要素がすべて含まれているのだ。

わ…笑える

 大爆笑を得る必要はないが、ちょっとした笑い話を入れたり、こちらが聞き手に微笑みかけながら行うプレゼンでは、聞き手側も笑顔になる。これによって聞き手はリラックスし、話の細かい部分まで理解してもらいやすくなる。

か…簡単

 人間は、自分の理解の枠組みのなかでしか情報を受け取ることができない。知らない専門用語が出てきた瞬間、心を閉ざしてしまうと心得よう。難しい話、専門的な言葉は極力使わず、使うなら相手に理解できるようなたとえ話を利用すべし。

り…理由を話す

 プレゼンテーションもスピーチもメッセージや主張を伝えるためのもの。それらに対して聞き手に納得してもらうためには、その主張をする理由を明確にすることが必要になる。

や…やるべきことが具体的

 聞き手に対してどうしてほしいのかを具体的に示すことも、いいプレゼンテーションの条件になる。「コミュニケーション能力を高めましょう」「顧客とのリレーションシップを強固なものにしていきましょう」といった抽象的なものでは人は動かない。プレゼンテーション終了後に、聞き手に「このあと、何をしますか?」と質問したら、すぐに行動内容を答えられる状態にするのが理想。

す…数字で語る

 プレゼンテーションの聞き手がみな同じように解釈してくれるよう、できる限り数字を使って説明するのは必須。「昨年対比の売上で圧倒的な成長を遂げました」ではなく「〇〇%の成長を遂げました」と説明すべし。

い…意味がある

 聞き手にとってどんな意味がある話なのかを示す。聞き手それぞれに「このプレゼンテーションを聞くことは自分にとってメリットがある」と思わせる。

 ここで紹介した6つの要素は、いずれも上手なプレゼンテーションには共通して入っている。しかし、これらはあくまで要素。ここで紹介した「わ・か・り・や・す・い」をプレゼンテーションの中にどうやって盛り込み、どう配置するか、本書ではより詳しく解説されている。

 プレゼンテーション能力がいかに仕事で大きな価値を持つかはビジネスパーソンであれば誰でも知っている。本書はこの能力が決して特別な才能のある人だけのものではないこと、正しい知識と訓練次第で誰にでも手に入れられるものだということを教えてくれるはずだ。
(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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