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吉本、“松本人志派=現経営陣vsその他”の対立勃発か…「吉本はダウンタウン一派の会社」

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加藤浩次の決意

 吉本芸人のなかでも批判の急先鋒である加藤浩次は、22日放送のテレビ番組『スッキリ』(日本テレビ系)内で、

「芸人も社員も大崎会長や岡本社長のことを恐れている。これでお笑いなんてできるのか。変わらなきゃダメだ。こんな取締役の体制が続くなら、僕は吉本を辞める」

と断言。さらに松本の「大崎さんがいなくなったら、僕は(吉本を)辞めます」という発言についても触れ、次のように語っていた。

「松本さんの気持ちは、すごいわかる。でも松本さん、後輩ながら言わせていただきますけど、(大崎会長は)会社のトップなんです。みんなつらい思いをしてて会社のトップが責任を取れない会社って、機能してるのかな」

「そういう松本さんに意見するのは本当に辛くて、しんどいですけど、松本さんのマネジャーではなく会社のトップで、社員の家族もいる、若手芸人の家族、そして生活があるんです。そうしたら経営側は絶対変わらないとダメ。その状況が行われないなら、僕は退社します」

 また、同じく吉本所属の友近も23日放送のテレビ番組『ゴゴスマ』(TBS系)内で、松本がツイッターで「寝不足芸人がいっぱいやろな~でもプロ根性で乗り越えましょう」と投稿していた件について触れ、次のように持論を展開した。

「大崎会長と岡本社長と絆の強い松本さんが、“これから、がんばっていこう”と後輩芸人たちに呼び掛けたものだと思うけど、私はそこまでは思えない。まだ、芸人と社長の信頼関係が成り立っていない。あの会見を見てもダメ。松本さんには『待ってください』と言いたい」

芸人の間でも経営陣に対する姿勢に違い

「会社vs.所属芸人」という対立構造が出来上がりつつあるかにみえるが、吉本社員は語る。

「大崎さんや岡本さんはじめ、今の経営幹部はダウンタウンの元マネージャーで固められており、社員たちも“ダウンタウン一派”が経営している会社という意識。別段それに違和感を感じてはいません。そもそも長時間のサービス残業や安月給、下の社員たちへのパワハラ的な言動などが常態化しており、すべてひっくるめて“吉本はそういう会社”という感覚で働いている社員ばかり。加藤浩次なんかが熱くなって会社を批判していますが、みんな冷めた目で見ていますよ」

 また、対立軸という意味では、前述した芸人たちの発言からも読み取れるように、芸人の間でも経営陣に対する姿勢に違いがみられる。テレビ局関係者は語る。

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