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横浜銀行・千葉銀・武蔵野銀、「首都圏連合」構想始動か…3大メガバンクに対抗

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 横浜銀と大矢頭取、千葉銀の佐久間頭取ともに、将来の合併や統合の可能性について明確に否定してはいない。横浜銀は神奈川県、千葉銀は千葉県が地盤で営業エリアの重複も少ない。金融アナリストは「統合が望ましいが、時間とコストがかかり過ぎる」と指摘する。

 首都圏は三菱UFJフィナンシャル・グループ(三菱UFJ銀行)、三井住友フィナンシャルグループ(三井住友銀行)、みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行)のメガバンク3行の牙城だ。メガバンクに対抗できるスーパーリージョナルバンク(大規模地域銀行)の必要性が言われて久しい。横浜・千葉をメインバンクとする企業は合計で4万社を上回り、3メガバンクに次ぐ規模となる。

 関西では大和銀行とあさひ銀行が経営統合したりそなホールディングスの傘下に、りそな銀行など多数の地銀を擁し、スーパーリージョナルバンクを形成している。首都圏ではスーパーリージョナルバンクの核となる横浜銀を財務省の天下り組が支配してきたため、再編が遅れた。天下りのくびきから解き放たれた今、チャンスが訪れた。横浜銀、千葉銀、武蔵野銀によるスーパーリージョナルバンクが誕生する可能性は高い。

「横浜・千葉・武蔵野の3行の業務提携が深化し、経営統合が実現すれば、東日本銀行はいらなくなる」(金融アナリスト)

 首都圏の地銀・第二地銀の再編の最後の号砲が鳴った。

(文=編集部)

 

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