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ディープインパクト、4つの最強伝説…引退後も種付け料で年55億円の荒稼ぎ

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2006年の天皇賞(春)でのディープインパクト(「Wikipedia」より/Goki)

 7月30日に急死したディープインパクト。現役時代はG1レースで7勝を挙げ、種牡馬となってからも毎年のようにG1ウィナーを輩出するなど、歴史的な名馬だった。そんなディープインパクトのすごさを、4つの角度と数字から見ていきたい。

(1)G1勝利数と獲得賞金

 ディープインパクトの芝G1勝利数は歴代最多タイの7勝(皐月賞、日本ダービー、菊花賞、天皇賞・春、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念)。ちなみに、7勝を挙げている馬はほかに、シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ウオッカ、ジェンティルドンナ、キタサンブラックがいる。ただ、7勝すべて異なるレースなのはディープインパクトのみだ。

 獲得賞金15億5000万円(ボーナス含む)は歴代5位。トップはテイエムオペラオーの19億3000万円(ボーナス含む)だが、レース出走数はオペラオー26戦に対して、ディープインパクト14戦(12勝)。オペラオー並みに走っていたら、歴代トップは間違いなかった。

 4歳で有馬記念を制し引退した後、武豊騎手はこう言った。

「来年も走ったら、総ナメだっただろう」

 ディープインパクトは、2000m以上の芝G1レースはすべて制していた。仮に現役を続けていたら、ドバイなどの海外レースに出走していたのではないだろうか。

(2)単勝配当

 日本国内で13戦12勝だったディープインパクト。G1レース別の単勝配当は次の通りだ。

・100円 菊花賞

・110円 日本ダービー 天皇賞(春) 宝塚記念

・120円 有馬記念(06年)

・130円 皐月賞 有馬記念(05年・2着)ジャパンC

 G1以外でも、110円が4回、120円が1回。つまり、ディープインパクトの単勝を全レースで1000円ずつ買い続けたと仮定すると、トータルの投資額1万3000円は1万3700円にしかならない。利益率1.05%と、馬券的にはローリターンだった。

 ちなみに、G1で7勝したキタサンブラック(ディープインパクトの全兄、ブラックタイドの仔)は20戦12勝だったが、2万円の投資額は11万4200円にもなっている。

(3)7年連続リーディングサイアー

 ディープインパクトは、2012~18年と7年連続で産駒(ある父馬または母馬から生まれた馬のこと)勝利数1位のリーディングサイアーともなっている。その産駒がデビューしたのは10年。初勝利はサイレントソニックという馬だった。同年暮れにはダノンバラードがラジオNIKKEI賞を勝ち、産駒初の重賞勝ちを記録した。

 翌11年には、マルセリーナが桜花賞を勝ち、初のG1勝利。古馬相手の安田記念をリアルインパクト(現種牡馬)が勝ったのも、この年だ。ちなみに、平成以降で安田記念を制した3歳馬はこの馬だけである。同年暮れにはジョワドヴィーヴルがデビュー2戦目で阪神JFを勝ち、周囲を驚かせた。12年には、ジェンティルドンナが桜花賞、オークス、秋華賞を制して牝馬3冠馬に。

 G1レース別の産駒勝利は、以下の通りだ。

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