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白鵬、日本国籍取得で親方濃厚に懸念の声…「品格に問題、伝統を破壊」「相撲協会を私物化しそう」

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白鵬 翔(「Wikipedia」より)

 大相撲の横綱・白鵬が将来的に親方となることを目指して日本国籍を取得した。白鵬は横綱の品格を貶めるような行動が多いだけに、引退後の展望に期待と懸念の声が寄せられているようだ。

「NHKニュース」によると白鵬は9月3日、取材に対して「白鵬翔」という名前で日本国籍を取得したと報告。これにより引退後も日本相撲協会に残ることが可能となり、「今までは自分が相撲を取ることで頭がいっぱいだったが、これからは別の道ができる。強いお相撲さんを育てて、相撲協会やファンの皆さんの前に出してあげることがひとつの恩返しだと思う」と話した。

 白鵬は現役引退後も親方として協会に残るとみられているが、これまで白鵬が起こしてきた騒動から、懸念を抱く相撲ファンも多い。

 白鵬は2015年の九州場所で栃煌山を“猫だまし”で2度かく乱。北の湖理事長(当時)が「横綱のやることではない」と苦言を呈した。また17年の名古屋場所・貴景勝戦では、張り手の応酬後に両手を広げて貴景勝と対峙。挑発的な行為として批判を浴びている。相撲内容から横綱の“品格”を問われただけではない。

 17年に発覚した横綱(当時)・日馬富士による貴ノ岩関暴行問題では、白鵬も暴行現場に同席していた。日本相撲協会に対するバッシングも相次ぐなかで行われた九州場所で白鵬は優勝を飾ったが、優勝後のインタビューで「日馬富士関と貴ノ岩関を、再びこの土俵に上げてあげたいなと思います」とコメント。さらに観客を促して会場全体で万歳三唱を行い、ネット上で「当事者なのに楽観的すぎる」「現在の状況で観客を巻き込んでの万歳三唱は不謹慎」と厳しい批判が殺到した。

 今年の春場所でも、白鵬の行動は批判されている。42回目の優勝を果たした白鵬は観客とともに三本締めを行ったが、矢野弘典委員長は「手締めというのは、行事が全部終わった後にやるもの」と苦言。優勝した横綱とはいえ「そういうことをやれる立場なのか」と指摘している。

 一連の騒動から、今回の日本国籍取得について「後進を育てたい心意気は買うけど、間違ったものを教えては、角界になんらいいことはない」「協会の要職に就いたら組織を私物化して伝統を破壊してしまう気がする」といった反応が続出している。

 その一方で、「問題行動はあるけど、強さは本物。日本人の品行方正さを学んで新たな人材を育て上げてほしい」「もしかすると、閉鎖的な日本相撲協会の体質を変えてくれるのではないか」と期待する声も寄せられている。

 日本人として新たな1歩を踏み出した白鵬。今後どのような姿をファンに見せていくのだろうか。

(文=編集部)

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