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玉村麻衣子「簡単なのにあか抜ける『キレイの近道』」

気になる加齢による頬のたるみ…「若見え」する4つの方法!たったこれだけ!

文=玉村麻衣子/美眉アドバイザー

3:人中が短くなる

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 鼻と唇の間のくぼみ部分を“人中(じんちゅう)”と呼びます。普段あまり意識したことがないという人も多いかと思いますが、実はこの部分が長いと顔が間延びして老けて見え、短いと若々しく見えます。残念なことに、歳を重ねることで頬や口周辺の皮膚がたるみ、人中が長くなる傾向に。そこで、ここでもやはり口角を上げるのがおすすめ。

 口角を上げることで上唇の位置も引き上がります。その結果、人中が短く見え、小顔で若々しい印象になります。

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4:話しかけやすい雰囲気になる

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「怒っている人」のイラストの多くは口角が下がっています。一方、笑っている人のイラストは口角が上がっていることがほとんど。つまり、口角が下がっている=怒っている、不機嫌に見られやすいということ。不機嫌そうな人には話しかけづらいですよね。

 無理に顔全体で笑顔をつくらなくても、口角が少し上がっているだけで親しみやすく話しかけやすい雰囲気になります。表情も明るく見えるので、顔をより魅力的に見せることができます。

 このように、日常的に口角を上げる意識をするだけで、より若々しく見せることができます。お金をかけずにできる簡単な美容法なので、ぜひ普段から“口角上げ”を意識してみてください。

(文=玉村麻衣子/美眉アドバイザー)

玉村麻衣子/美眉アドバイザー

玉村麻衣子/美眉アドバイザー

 アイブロウの技術者資格保有。国内大手化粧品会社でのメイク・エステ講師、美容ライターを経て、現在は眉のスペシャリスト“美眉アドバイザー”として活動中。「骨格や筋肉に基づいたアイブロウデザイン」の提案や、ファッションやシーンに合わせたアイブロウメイクの描き換え法などを、ブログやセミナー、メディアでの執筆活動を通じて紹介している。著書に『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)、『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』(株式会社オーバーラップ)などがある。39歳二児の母、趣味はプロレス観戦。

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