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吉野家・すき家・松屋、ファンの間で“絶大な人気”を誇るメニュー5選!松屋ビビン丼が復活

文=「買うべき・買ってはいけない調査班」from A4studio
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吉野家の店舗

 競争の激しい牛丼業界のなかで“牛丼御三家”と呼ばれているのが、吉野家すき家、松屋だ。覇権争いを続ける3社はそれぞれ、世間の注目を集めるような入魂のメニューを開発したり、新たな顧客開拓のために健康志向を打ち出したりと、さまざまな取り組みを続けている。

 そういった施策が功を奏しているのか、どのチェーンも業績が上向いてきている様子。特に好調が目立っているのが、このところ他チェーンに押され気味だった吉野家だ。牛丼の新サイズとして売り出した「超特盛」が想定以上の人気を獲得したこともあり、運営する吉野家ホールディングスは2019年3~5月期の連結決算で最終損益が10億円の黒字を記録したという。

 さて、今回は「この秋、買うべき3大牛丼チェーンのメニュー5選」というテーマで、今おすすめしたい商品をピックアップした。牛丼チェーン選びの決め手として、この記事を活用していただければ幸いだ。

吉野家/牛牛定食/639円(税別)

 吉野屋の公式サイトで「定番の『牛皿』と人気の『牛カルビ』が一度に楽しめる、プレミアムな一品です」と紹介されている「牛牛定食」。吉野屋を代表する商品である「牛丼」のおいしさを味わえるだけでなく、醤油だれの香り漂う「牛カルビ」の脂が、がつがつと食べたいニーズにもこたえてくれるので、食欲の秋にはうってつけの定食だろう。吉野家・すき家・松屋、ファンの間で絶大な人気を誇るメニュー5選!松屋ビビン丼が復活の画像2

 なによりもうれしいのが、税別価格639円と比較的リーズナブルであること。コストパフォーマンスも優れているこの商品で、吉野家の牛肉を存分に堪能してほしい。

吉野家/辛子明太子定食/362円(税別)

 次にご紹介する「辛子明太子定食」は、ごはん、お新香、みそ汁、海苔に、お皿に乗った辛子明太子がおかずとして付いてくるというもの。公式サイトの商品画像などを見ると、少しばかり質素に感じてしまう人もいることだろう。

 だが、実はこれこそが“吉野家通”の多くが愛する逸品なのだ。メインとなっている辛子明太子はハイクオリティで、一皿でごはんをおかわりしたくなるほどのおいしさなのである。

 午前4~11時までしか食べられない朝メニューなのは残念だが、おいしいものの多い秋、暴飲暴食してしまった翌日の朝食などにはぴったりの定食ではないだろうか。

すき家/とろ~り3種のチーズ牛丼/500円(税込み)

 一昔前は、牛丼の上にチーズをトッピングするというのは奇異に感じられたかもしれない。しかし、現在では押しも押されもせぬ人気メニューとなっている。そして、牛丼チェーン各社が類似メニューに取り組んでいるなかで一際好評を得ているのが、すき家の「とろ~り3種のチーズ牛丼」だ。

 甘じょっぱい牛肉とクリーミーなチーズの風味は予想以上に相性ぴったりで、中毒性のある味わい。濃厚なうまみに虜になってしまうことだろう。食べ進めていった後半に添えられているタバスコをかければ、味と気分をチェンジできるので、最後まで飽きることなく食べ切れるのもうれしい。

 食が進む今の季節、食欲を満たしたいビジネスパーソンには、ぜひこの商品をかき込んでいただきたいところだ。

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