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『シャーロック』へ評価真っ二つ…“推理ドラマなのに推理要素弱い”という根本的難点も

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『シャーロック』へ評価真っ二つ…推理ドラマなのに推理要素弱いという根本的難点もの画像1
シャーロック – フジテレビ」より

 10月7日にスタートした、ディーン・フジオカ主演の連続テレビドラマシャーロック アントールド ストーリーズ』(フジテレビ系)。ディーンの“月9”初主演として話題を呼んでいるが、平均視聴率は初回こそ2ケタを記録したものの、第2話で早くも1ケタに下降するなど、評価が真っ二つに分かれている。

 同ドラマは、アーサー・コナン・ドイルの小説『シャーロック・ホームズ』を原作にしたミステリーエンターテインメント。ディーン演じる誉獅子雄は犯罪捜査専門のコンサルタントで、不可解な事件や事象の謎を解いてきた“天才”という役どころ。獅子雄の“相棒”となる若宮潤一役には、俳優としても活躍が目覚ましい岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)がキャスティングされている。

 第1話は獅子雄と若宮の出会いを描いたエピソードが展開され、勤務医が謎の転落死を遂げた病院が舞台であった。死亡した消化器内科医・赤羽栄光(中尾明慶)の謎を追うなかで、獅子雄はさっそく証言者たちの矛盾点を次々と論破していく。精神科医・若宮をマークしつつも、獅子雄の手によって事件の背後に隠されたおぞましい事実が明らかに。若宮は犯人でなかったものの、病院を辞め、さらに獅子雄が自宅へ転がり込むというラストだった。

 続く第2話で描かれたのは、列車にはねられ死亡した“成り代わり”の遺体をめぐる謎。遺体の所持品が“高橋博美”なる女性を示していたことから、獅子雄はかつて博美の弁護を担当したという弁護士・青木藍子(菅野美穂)と会うことに。やがて、獅子雄は人を救うべきはずの藍子が持つ“裏の顔”を暴き出すことになる。

 ディーンの月9初主演に加えて、原作も有名であることから注目を集めていた同ドラマ。第1話の平均視聴率は12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したが、第2話では同9.3%と3.5ポイントも減少し1ケタに。インターネット上では、「推理要素が弱くて“シャーロック”というタイトルにする意味がない」「スッキリせずに終わった部分もあってモヤモヤが残る」などの批判も噴出した。

 また、ディーンに対する賛否の声も多く、「指先に至るまで、しぐさ一つひとつが美しい」「犯罪捜査の天才という役どころにディーン・フジオカの顔立ちがピッタリ」「現実味が感じられないキャラだからこそ、ディーンの“棒演技”がやっとハマった感がある」「ディーン・フジオカの演技のレパートリーが少ない気がして、すぐ飽きられそう」「推理モノはどんでん返しが醍醐味なのにキャラ優先だよね。ディーンのPVみたいになってる」などの反応が寄せられている。

 今夜放送される第3話で、視聴率はV字回復となるのか。現代版ホームズ&ワトソンの活躍に期待したい。

(文=編集部)

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