研音の大誤算

 そんななか、今月30日にはスポーツニッポンが、山口と加害者男性の“私的なつながり”を示すとされる写真を掲載。即座に山口が公式Twitter上で「名誉毀損すぎる」などと反論し、物議を醸している。スポーツ紙記者は語る。

「山口はTwitterで『独占入手って昨日の裁判資料? 横流ししてもらった以外何があるんだろう?』『襲われたら会社に謝されて、(略)辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?』と投稿し、AKSが写真をスポニチに流したと考えているようですが、それはないでしょう。スポニチは『月刊AKB48グループ新聞』を発行するなど、AKSと深い関係だというのは公然の事実。関係が“近すぎる”だけに、そんなことをすれば100%世間から疑われて世間からバッシングを浴びるのは目に見えていますから。もし写真を流出させて、それがバレれば、AKSはそれこそ解体の危機に瀕しますよ。さすがにそんなリスキーなことはしないでしょう」

 気になるのは、山口が所属する研音の動きだが、別のスポーツ紙記者はいう。

「なぜ研音が山口を獲得したかといえば、AKBグループの現役メンバーやOGが所属しておらずAKSに気を遣う必要がなかったという事情もありますが、AKSと付き合いのある他の大手事務所は、NGT時代の山口についていろいろとよくない情報も聞いていたため、獲得に二の足を踏んだという側面もあるのです。研音としては、話題性も高いということで山口を取ったものの、次々とネガティブな情報が出てきてイメージは最悪。大誤算だと感じているようです。

 現状では山口擁護の姿勢を見せていますが、今後もし山口が嘘をついたことを示す証拠などが出てくれば、容赦なく切るでしょう。女優としても売り出すつもりでしたが、もはやそれどころではない。ネガティブな情報が出るたびに対応に追われ、“面倒な荷物を背負った”というのが本音じゃないですかね」

 山口の突然の告発から10カ月が経過したが、まだ騒動の決着は先になりそうだ。

(文=編集部)

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