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鈴木尚子「片付け下手必見!元片付けられない女が教える片付け下手からの脱出法」

離婚に発展のケースも…家庭内の不和、原因は「片付けられずゴチャゴチャ」のせい?

文=鈴木尚子/SMART STORAGE代表取締役、マスターライフオーガナイザー
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 もう一つ怖いのがカビ。喘息があるというのにカビ臭い中で過ごしている方もいらっしゃいます。カビは体を蝕みますから、風通しよく暮らし、健康管理に留意したいですよね。

5.関係性が悪くなる

 4.の「心を壊す」理由に、5.と6.がかかわってきます。

 片付いていないことで一番多い声は、「イライラして当たってしまう」ということ。お母さんが子どもに怒鳴り散らしてしまった原因が、空間がゴチャゴチャしていてイライラしたから、夫が靴下を脱ぎっぱなしだったり、いろいろやりっぱなしだったからということも多いです。奥さんが片付けなくて離婚になったという話まであるほど。家の居心地の良さは、家族の仲と関係していると日々感じます。

6.自己肯定感が下がる

 最後にもっとも残念なのはこちら。私自身、片付けられない時はこの自己肯定感が非常に低かった。今になって気づいたことは、片付けすらできない自分、当たり前のことができない自分を誰よりも信頼していなかったことに気づきました。処分したものは自分の自信のなさを埋めるもの、例えば、鎧がわりの服、苦手な英語の通信教育ツール、見栄を張ったおもてなしグッズなど、これらができないとダメだと思っている自分を手放したことで、本当に大切にすべきことが見つかりました。

 片付けという途方もないと感じる行為を、数年かけて行ったことの成果は、何をやっても続かない私や、当たり前のことすらできない私を処分したようなもの、やればできる私、いつでも人を招ける私、家族と仲良くいられる私などを生み出すことができたのです。

 さあ、ここまで読んで、思い当たることはありましたか? 一つでもあれば、片付けてみよう!と覚悟を決め、一緒にがんばりましょう!

(文=鈴木尚子/SMART STORAGE代表取締役、マスターライフオーガナイザー)

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