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兵庫県警車両、危険運転後に走り去る…バスが大惨事寸前、県警が隠蔽工作の疑い

文=編集部
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兵庫県警らしい対応といえばそれまでですが、当初はバス側の自損事故として処理できると考えていたものの、バス会社側がドラレコの映像をネット上に投稿してここまで拡散されるとは、想定していなかったのでしょう。結局、NHKをはじめとする大手メディアも事件を察知するところとなり、もう逃げられないということで一転して事実を認め、物損事故として捜査せざるを得なくなったのでしょう。明らかに当初は隠蔽工作を図っていたといえます」

 兵庫県警は「今後、交通事故防止について指導を徹底します」としているが、それだけで許される事案なのだろうか。

(文=編集部)

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