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沢尻エリカ逮捕、警視庁が前夜にマスコミへリークか…MDMA常習で精神障害や死の危険も

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沢尻エリカ逮捕、警視庁が前夜にマスコミへリークか…MDMA常習で精神障害や死の危険もの画像1
第21回上海国際映画祭での沢尻エリカ(写真:Imaginechina/アフロ)

 以前から“疑惑”がたびたび報じられていたとはいえ、女優の沢尻エリカ容疑者が逮捕されたというニュースは世間をアッと言わせたようだ。11月16日、「エリカ様」は自宅に合成麻薬「MDMA」を所持していたとして、麻薬取締法違反容疑で警視庁組織犯罪対策部第5課に逮捕された。沢尻容疑者は自宅で発見されたMDMAについて自分のものであることを認め、取り調べにも素直に応じているという。

警察が前夜にマスコミにリークか

 報道によると、沢尻容疑者はすでに尿検査を受けており、簡易鑑定では陰性だったことがわかっている。今後は「本鑑定」が行われる見通しだ。

 MDMA は別名「エクスタシー」と呼ばれ、過去にミュージシャンのASKAや俳優の押尾学などの有名人も使用して逮捕されている。元北海道警察警部で薬物使用による有罪判決を受けて服役した経験を持つ稲葉圭昭氏は、「MDMAは化学構造が覚せい剤に似ていて、興奮作用があります。覚せい剤より安いし、錠剤なので使いやすいから、若者に人気があるんでしょう。クラブなどでもかなり出回っているようです。売人にもよるけど、1錠5000円はしないしね。でも、粗悪品が多くて原価はたぶん5円くらい。ぼったくりもいいところです」と説明する。

「やっぱり覚せい剤のように使っていると効き目が弱くなるので、1回の使用量も増えていきます。そうすると、精神障害や心不全の原因にもなりますよ。ヘタしたら死ぬでしょう」(稲葉氏)

 なお、TBSは沢尻容疑者が逮捕前夜に自宅を出るところを撮影しており、「15日夜から渋谷区内のクラブを訪れていた」と見られると報道している。そして、クラブから帰宅した16日朝に警視庁が職務質問し、家宅捜索に入ったという。

「もう完全に『クラブで買った』と決めつけているようですが、どうなんでしょうね。前夜からマスコミに『エリカ様逮捕』の話がリークされていた証拠です。まぁ、私が現役の頃も警察はマスコミやヤクザと持ちつ持たれつの関係だったので驚きませんけどね」(同)

 それにしても、最近は薬物関連で逮捕される著名人が増えている印象だ。

「著名人といっても、しょせんは末端使用者。一見、警察やマトリ(厚生労働省麻薬取締部)がいい仕事をしているようですが、元を絶っていないのですから、何も変わりません。これからも、次々と誰かが逮捕されるのでしょう。沢尻さんも、もったいないですね。苦労して手にした地位も名声も一瞬にして終わりですからね」(同)

 地位や名声、場合によっては生命も失う可能性があるのに、なぜ薬物に手を出す人は後を絶たないのか。

「自分もそうだったけど、薬物に手を出すときは、なぜか『自分だけはやめられる』『今回でやめる』と思っています。使う前に、家族や友だち、仕事や仕事仲間のことはちょっとは頭をかすめるけど、人の迷惑なんか考えられない。自分が薬物をやって気持ちよくなることしか考えてないし、薬物はそんな罪悪感をすぐ打ち消してしまう。それが薬物の恐ろしさですよ。前にも言ったと思うけど、『薬物依存は病気』という考え方は間違っているとは言わないけど、『病気だからしょうがない』みたいに逃げていたら、いつまでたってもやめられませんよ」(同)

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