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麻薬で沢尻エリカ逮捕、警察が次に狙う“エイベックス人脈”…過去に幹部の大麻疑惑報道

文=編集部
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沢尻の所属事務所エイベックスの現取締役には、検察で刑事部長や公安部長を歴任した人物がいますが、過去には警視庁トップである警視総監OBを顧問に迎え入れるなど、警察OBを積極的に受け入れる事務所として知られています。2013年にはエイベックス幹部や所属アーティストの大麻使用疑惑が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられましたが、以降、こうした傾向は強くなっていたといわれています。

 そのため、以前からエイベックス界隈での薬物の噂は絶えなかったものの、警察の手は伸びないだろうと思われていたし、大麻使用が囁かれていた沢尻が2011年にエイベックスに入った背景には、そういう事情があったのだろうと一部では噂されていました。沢尻が『私のところには警察は来ないだろうと思っていた』と供述しているのも、そういう意味でしょう。警察の庇護から外れた今、業界内では『次はエイベックス周辺が危ない』という見方が広まっています」(テレビ局関係者)

 また、警視庁OBは語る。

「警察OBにとって、芸能事務所のみならず一般企業は大切な“天下り”先です。特に部長職以上の経験者クラスになれば、OBになっても現役の元部下たちにあれこれと指示して動かしたり、情報を提供させたりと、警察に一定の影響力を持っている。そのため、こうしたOBは企業側にとってみればいろいろと重宝するんですよ。

 エイベックスが“警察と距離が近い企業”だというのは知られた話なので、確かに今回の件は驚きましたが、警察もそういう関係を無視してでも“大物”を逮捕しなければならなかった理由があるのでしょう。警察は今、取り調べで沢尻からクスリの入手ルートやほkに使用しているタレントを含めた業界関係者のクスリ人脈を詳細に聞いているもよう。そのため、今後はエイベックス人脈が警察のターゲットになっていくという見方も強いです」

 沢尻の逮捕は、芸能界の薬物汚染摘発の“序章”にすぎないのかもしれない。

(文=編集部)