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コミケでコスプレ撮影の初心者が守るべきルールやマナー、注意点など

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 今やコミケを盛り上げるのに欠かせないコスプレ。誰でもかわいいコスプレイヤーを見かけたら、思わず撮影したくなるだろうが、本人の許可なく勝手に撮影したり、マナーに反する行為は避けたいものだ。そこで今回は、2019年冬のコミケ(C97)で初心者がコスプレイヤーを撮影するときのマナーや注意点を解説しよう。

コミケにおけるコスプレ撮影とは?

コミケでコスプレ撮影の初心者が守るべきルールやマナー、注意点などの画像1
(Image:Soundaholic studio / Shutterstock.com)

 2019年冬のコミケ(C97)は、12月28日(土)~31日(火)の間、いずれも朝10時~16時まで東京ビッグサイト(西・南展示棟、会議棟、青海展示棟)で行われる。

 そもそもコミケは、世界最大級の同人イベントで、サークルの即売会や企業ブースがメインではあるが、やはり会場を盛り上げる華として、今やコスプレイヤー抜きでコミケは語れないだろう。コスプレとは“コチュームプレイ”の略。つまり、コスプレイヤーとは漫画、アニメ、ゲームなどのキャラクターの衣装などを身にまとい、自分がそのキャラクターを好きだという気持ちを表現する人のことなのだ。コミケでは、一般参加者はもちろん、サークル参加の売り子さんやスタッフの一部もコスプレをして、参加者全員でコミケを盛り上げている。

 コミケにはコスプレイヤーを撮影するためだけに参加する人(通称:カメコ)も大勢いるが、たまたま会場で見かけたコスプレイヤーを、スマホやデジカメで撮影したくなることもあるだろう。しかし、コミケではコスプレイヤーを撮影するとき、スマホであっても本人の了解なしに撮ってはいけないことになっている。勝手に撮影していると周囲から“盗撮”していると思われる可能性があるのだ。初心者がルールを知らずに自分勝手な振る舞いをして、コスプレイヤーやほかの参加者を困らせることだけは避けたいものである。

 なお、コミケではコスプレイヤーを撮影するのに特別な許可やカメラ機材の登録などは不要。リストバンド型参加証以外にとくに費用はかからない。

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