NEW
連載
たかぎこういち「“イケてる大先輩”が一刀両断」

冬のボーナスで“真に買う価値のある”高級腕時計5選…セイコー、チューダー、オメガ

文=たかぎこういち/タカギ&アソシエイツ代表、東京モード学園講師
【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 昨今の高級時計市場は着実に拡大し、一部の人気機種は本来の販売価格に大幅なプレミアがついてネット上で取引されています。ビジネスパーソンが経験を重ねて管理職になると、相応の装いが求められます。また、がんばった自分へのご褒美も認められるでしょう。

『一流に見える服装術』(たかぎこういち/総合法令出版)

 そんな時の最適なアイテムが、目立たないようで意外と気になる腕時計です。定期的な手入れさえ怠らなければ、何十年も正確に時を刻んでくれます。当然、世代を超えて愛用できます。初めて腕に着けた瞬間の高揚感は、本物を知る者だけが得られる喜びです。そんな大人の時計を選ぶ基本原則は次の通りです。

(1)時計ブランドとしての明確なポジション

(2)一目で価値が伝わるデザイン

(3)語れる確たる歴史がある

(4)一般認知が確立されている

 今回は、心躍るセレクションを解説と共にご紹介致します。

グランドセイコー「SBGE251」

 グランドセイコーブティック限定モデルです。奇をてらわない本物の安心感あるデザイン。雲上の美しい朝焼けを想起させるピンクゴールド製の回転ベゼル。機械式とクオーツ式を融合させた9Rスプリングドライブムーブメントが生んだ4本目の24時針により、もう一つ時刻を表示できます。裏側はサファイアガラスによるシースルーバック。シンボルの獅子の紋章をあしらった強化シリコンストラップにも取り換えが可能です。満を持して12月7日発売予定(1,320,000円<税別/以下同>)

ザ・シチズン「Caliber 0100/18Kホワイトゴールド」

 本体ボディの厚さが9.1mm、67グラムに年差プラスマイナス1秒の光発電時計が生む「世界一の精度」が詰めこまれた、まさに芸術品。飽きることのない究極のシンプルなデザイン。寡黙な印象ながらさりげなく贅を尽くした18金ホワイトゴールド製のボディ。アイボリーホワイトの文字盤にワニ革のベルト。持つ人を選ぶ腕時計です。光が30万キロ進むたった1秒にこだわる物づくりの誇りが伝わる腕時計です。その自信は、無償点検と10年間メーカー保証に表れています。ただし発売本数は世界限定100本のみ(1,800,000円)。

関連記事