NEW

Windows10の「Windowsサンドボックス」を使って怪しいアプリやリンク先をチェックする方法

【この記事のキーワード】, ,

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

 出所の怪しいアプリをチェックしたり、疑わしいリンクを開きたい、ということがある。このようなものを安全に確認するなら、仮想環境を使うのがベスト。Windows 10の「Windowsサンドボックス」を使えば簡単にチェックができる。

「Windowsサンドボックス」を使えるようにする

Windows10の「Windowsサンドボックス」を使って怪しいアプリやリンク先をチェックする方法の画像1
(Image:charnsitr / Shutterstock.com)

「便利そうだけど、聞いたことがないメーカー製のアプリなので不安」といったことがある。また、「メールでリンクが送られてきたけど、どうも怪しい」ということも少なくない。もし、アプリがマルウェアだったり、リンク先が詐欺サイトだったりしたら、普段使っている環境に大きな影響を与えてしまう。

 仮想環境なら普段使っている環境から隔離して試せるので、万が一のときでも普段の環境に影響を与えることがない。しかし、仮想環境を構築するには、仮想環境アプリやOSのインストールなど、多くの作業が必要になる。

 そこで使いたいのが「Windowsサンドボックス」。これは、Windows 10 May 2019 Update(バージョン 1903)で追加された機能で、手軽にWindows 10の仮想環境を実行することができるものだ。

「Windowsサンドボックス」は、「Windows 10 Pro」または「Windows 10 Enterprise」のユーザーであれば、誰でも利用が可能。なお、デフォルトでは機能が無効になっているので、はじめに有効にする必要がある。

続きは【オトナライフ】で読む

Business Journal

企業・業界・経済・IT・社会・政治・マネー・ヘルスライフ・キャリア・エンタメなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト

Twitter: @biz_journal

Facebook: @biz.journal.cyzo

Instagram: @businessjournal3

ニュースサイト「Business Journal」

情報提供はこちら

Windows10の「Windowsサンドボックス」を使って怪しいアプリやリンク先をチェックする方法のページです。ビジネスジャーナルは、IT、, , の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

RANKING

23:30更新
  • IT
  • ビジネス
  • 総合