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木村隆志「現代放送のミカタ」

47歳の木村拓哉やマツコ、35歳の田中圭も子年…今年「年男」の男性芸能人

文=木村隆志/テレビ・ドラマ解説者、コラムニスト
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木村拓哉

 前回は「2020年、注目の年女」を挙げたが、今回は“年男”。

 毎年「年男・年女」にフィーチャーした当コラムを書いているが、「子年生まれの男性は過去最高の豪華ラインナップ」と言っていいかもしれない。

 なかでも子年の黄金世代は1972年生まれ。中居正広、木村拓哉、藤木直人、谷原章介、大森南朋、マツコ・デラックス……バラエティならMC、ドラマ・映画なら主演クラスのビッグネームが揃う。

 とりわけ木村拓哉は、1月3日に映画『マスカレード・ホテル』、4日・5日にスペシャルドラマ『教場』(すべてフジテレビ系)と3夜連続主演作の放送があるほか、8日には初のソロアルバム『Go with the Flow』がリリースされる。年男らしい勢いを感じさせるが、ロケットスタートとなるか? いきなり最注目の男になるだろう。

 次に芸人では、渡部建、児嶋一哉、日村勇紀、藤井隆、ケンドーコバヤシ、濱口優、有野晋哉、田村亮、土田晃之、宮川大輔、中川礼二、品川祐、井戸田潤、ゴリなど、バラエティのひな壇を支える人気者が並ぶ。

 そのほかの1972年生まれには、芸能実績十分の武田真治、長野博、片岡愛之助、中村獅童、平井堅。一発屋系芸人のヒロシ、鉄拳、コウメ太夫、長州小力。さらに、稲葉篤紀、貴乃花光司、葛西紀明、熊川哲也、堀江貴文など、各界の第一人者が名を連ねる。

絶好調が続く田中圭と我が道を行くジャニーズ

 気になるのはひと世代下の1984年生まれも同様で、もっとも目を引くのは2018年の『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の大ヒット以来、衰え知らずの人気を誇る田中圭。

 昨年も2クール作の『あなたの番です』(日本テレビ系)と、ヤクザ役に挑んだ『Iターン』(テレビ東京系)に掛け持ち出演したほか、『劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』、『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系)にも出演し、さらに『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「グルメチキンレース・ゴチになります!」に出演し、見事レギュラー残留を果たした。

 今年も、スペシャルドラマ『不協和音 炎の刑事VS氷の検事』(テレビ朝日系)、映画『mellow』『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』と主演作が控えるなど、一年中その姿を見られるはずだ。

 次に注目したいのは、現役の生田斗真、安田章大、小山慶一郎に加えて、退所した赤西仁、錦戸亮が名を連ねるジャニーズ勢。同じジャニーズ育ちの同級生でも、これほど芸能活動の方向性が異なり、それぞれの形で自己主張しているのがおもしろい。

 そのほかでは、速水もこみち、森山未來、水嶋ヒロ、平岡祐太、えなりかずき、渡辺大、カズレーザー、鬼龍院翔、清水依与吏(back number)、TAKAHIROなどがいる。

昨年のNo.1ブレイク俳優・横浜流星も年男

 さらにもうひと世代下の1996年生まれでは、2019年のNo.1ブレイク俳優・横浜流星。連ドラでは『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)、『あなたの番です』、『4分間のマリーゴールド』(TBS系)、映画では『愛唄-約束のナクヒト-』『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』『チア男子!!』『いなくなれ、群青』に出演し、一気にトップ俳優へ上り詰めた。

 今年も『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(読売テレビ、日本テレビ系)、映画『きみの瞳が問いかけている』の主演作が予定されているだけに、さらなる人気加速が予想される。

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