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中山真由美「お片付けで人生を素敵に」

年賀状、そのまま可燃ゴミはNG?百均グッズで楽々管理?面倒な保管&処分問題の解消術

文=中山真由美/整理収納アドバイザー、RittaStanza CEO
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 3年というのには理由があります。年末に年賀状を作成しようと昨年の年賀状を引っ張り出してきます。昨年やり取りした相手に対して年賀状を作成しますが、受け取った年賀状を見ると、どうも抜けがある場合があります。例えば、喪中のハガキをもらっており、年賀状を送っていない場合などにこのような事が起こります。喪中ハガキも年賀状と同じ場所で管理できていればいいのですが、必ず同じ時期に来る年賀状と違い、喪中のハガキは年間を通して届くものです。このような場合に、漏れてしまうことがないよう、3年分保管できていれば、いつも送る相手を複数年にわたって確認することができます。

 データで保管をされていて、住所録などもきちんと管理されている方はこの限りではありません。必要に応じて年賀状を処分してください。

年賀状の処分方法

 いざ、紙の年賀状を処分しようとして、そのまま燃えるゴミに出そうとするなんてことはありませんか? 年賀状は個人情報の塊です。特に、自分にとって家族的に関わりのある大事な方々の情報ばかりです。決してそのままゴミに出すことのないようにしてください。

・シュレッダーを活用しよう

 最近は家庭用にも小型の電動シュレッダーが出回っています。価格は3000円くらいからで、年賀状を処分する程度なら十分な性能を有しています。自分の宛名の入ったDMなどを処分するのにも役立ちますので、1台持っておいてもいいかもしれません。それでも場所を取るのが嫌だという人は、1000円程度ではさみタイプのシュレッダーをお勧めします。手動なので多少手間がかかりますが、文房具セットと一緒にしまっておけるので特に場所を取られることもありません。

・個人情報保護スタンプを活用しよう

 個人情報を隠すためのスタンプを文具店などで購入することができます。どうしても手に入らない場合はマッキーなどで塗りつぶす方法もあります。個人情報を隠したら資源ごみや燃えるゴミなどに出しましょう。

 お焚き上げやどんど焼きなどに出す方もいらっしゃいますが、神社によっては年賀状を受け付けていない神社もあるので、それぞれの神社のしきたりに倣うようにしましょう。いずれの場合も、個人情報が流出しないよう、気を付けて処分を行ってください。

書き損じはがきの処理について

 書き損じしてしまった年賀状はどうしていますか? 実は、書き損じした年賀状や余ってしまった年賀状は、手数料を支払えば交換できます。

年賀状、そのまま可燃ゴミはNG?百均グッズで楽々管理?面倒な保管&処分問題の解消術の画像5

 郵便局に持っていき、所定の手数料を支払えば、切手やはがきなどに交換してもらうことができます。詳しくは郵便局のホームページをご覧になり、お問合せいただくといいと思います。

 さて、年賀状の保管方法、手放す時期、手放し方についてご紹介してみました。まだまだ年賀状でのやり取りは多く、遠くに住んでいる親戚やご友人など、年に一度の大切なお便りです。これからも年賀状文化を大切に、時代に合わせた整理と保管を実施していきましょう。

(文=中山真由美/整理収納アドバイザー、RittaStanza CEO)

 

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