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草野かおる「災害に備える!」

スマホ、災害・停電に備えてやっておかないとマズい対策リスト…停電時にも充電する方法

文=草野かおる/イラストレーター・防災士
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モバイルバッテリーの所有率は2割

 電源がなくても充電できる「モバイルバッテリー」は、心強いアイテムです。10月に台風15号が日本に接近する直前には、防災用品として売り切れが続出しました。そもそもモバイルバッテリーの所有率は2割ほどといわれており、8割の人びとは所有していないということです。バッテリーは、あらかじめ電源で充電しておかないと利用できません。台風など停電のリスクが予想される場合など、あらかじめ「充電したバッテリー」を用意していれば、心強いといえます。

スマホ、災害・停電に備えてやっておかないとマズい対策リスト…停電時にも充電する方法の画像3

 スマホなどの携帯電話の充電には、バッテリーのほか、 車のシガーソケットから充電する方法や、電池から充電する方法(充電用電池ボックス)、太陽光の利用(ソーラーパネル式充電機)、手回しで発電・蓄電する方法(手回し充電器)などがあります。100円ショップでも、充電用電池ボックスやシガーソケット用USB充電器など売られています。いずれも充電ケーブルや電池などは別売りなので、セットで用意しておくのがおすすめです。電気機器なので、自分の携帯電話に対応するか確認してから揃えましょう。また、こうした充電方法について知らない高齢者などが身近にいたら、教えてあげましょう。

スマホ、災害・停電に備えてやっておかないとマズい対策リスト…停電時にも充電する方法の画像4

 今や連絡手段だけでなく、貴重な情報源でもある携帯電話は、まさに情報のライフライン。充電器は災害への備えの一つとして必要です。

(文=草野かおる/イラストレーター・防災士)

・参考サイト 「バッテリー所有率」

●草野かおる/イラストレーター・防災士

PTA、自治会を通じて16年に渡り防災勉強会や防災訓練などで防災活動に関わったことを生かし、東日本大震災の数日後、ブログにて発信を始め、現在はツイートも積極的におこなっている。2018年に防災士の資格を取得。防災について、講演をおこなうほか、テレビやラジオの出演も。著書・共著に『4コマですぐわかる 新 みんなの防災ハンドブック』『おかあさんと子どものための防災&非常時ごはんブック』『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村のからだを整える「食養術」』(以上ディスカバー21刊)、『伊豆の山奥に住む仙人から教わったからだがよみがえる「食養術」: ダメなボクのからだを変えた 秋山先生の食養ごはん』(徳間書店刊)がある。近著に『激せまキッチンで楽ウマごはん』(ぴあ刊)がある。

ブログ:大地震に生き残るヒント

ツイッター:@ kaorutofu

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