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金融庁が重点監視する“不振”地方銀行リスト…SBI、「第4のメガバンク」構想始動

文=編集部
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20年の地銀再編を先読みする

 地銀最大手の横浜銀行と3位の千葉銀行が19年7月、業務提携すると発表した。同年9月には福井銀行と福邦銀行、10月には青森銀行とみちのく銀行がそれぞれ業務提携する方針を明らかにした。横浜、千葉は首都圏の有力地銀であり、他の組み合わせでは、同一県を地盤とするライバル行同士が手を組む。

 近隣の地銀同士の再編は依然として有力な選択肢だ。20年1月、山口フィナンシャルグループと愛媛銀行が業務提携。めぶきフィナンシャルグループ傘下の常陽銀行(茨城)と東京スター銀行が提携した。九州フィナンシャルグループ傘下の肥後銀行(熊本)、鹿児島銀行の2行と、大分銀行、宮崎銀行を加えた4行と環境省は、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の推進で連携した。

 大分銀の後藤富一郎頭取は「経営統合を模索して今回提携したのではない」と力説した。とはいえ、火のないところに煙は立たない。南九州の地銀4行が統合する布石と受け取る向きがほとんどだ。

(文=編集部)

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