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40代の2割が貯金ゼロ…でも老後心配無用にできる術!まず月収の2割を強制貯金?

文=A4studio
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 結局、住宅ローンの返済や子どもの教育が終わらなければ、老後資金を貯めるほうにまで手が回りません。逆にいえば、そのときそのときの中期計画を守れてさえいたら、そこまで心配しなくても済むということです」(同)

 さらに波多間氏は、月々の貯金額の目安について、次のようにアドバイスする。

「私は『絶対に毎月○万円貯金しなければ』という固定の金額にとらわれることよりも、“自分の収入の○%”という割合を決めて貯金することを推奨しています。日々の生活に余裕のある人は月収の20%、難しければ5%……といった具合に、自分のできる範囲でいいのです。給料日の翌日、銀行に自動積み立てされるよう設定し、まずはやってみることですね。

 例えば月収の20%を毎月貯金したら、5年後には年収分だけ貯まっていることになります。そうなると大げさな話、1年間は仕事をしなくても生活できるわけですから、その時間を自分の次のステップアップにあてたり、独身の方なら結婚を視野に入れてみたりなど、貯まったお金の使い道も自然と見えてくるのではないでしょうか。当然、老後のためにそのまま残しておくというのも有効です。

 極端なことをいえば、収支が1円でもプラスになっていれば生活は続けられます。要するに、『貯金がない』と嘆くのではなく、『自分なりの収入でもなんとかやっていける』という自信を持つことが大事なのです」(同)

 今はまだ老後のイメージが湧かなかったとしても、貯蓄の習慣を少しずつ身につけておけば、それはきっと未来の自分を救ってくれることだろう。2020年は心機一転し、お金との付き合い方を見直してみてはどうだろうか。

(文=A4studio)

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