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「消費税を5%に下げれば税収は上がる」増大する社会保障費問題を解決する一手

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正解のないWEBマガジン~wezzyより】

「消費税を5%に下げれば税収は上がる」増大する社会保障費問題を解決する一手の画像1

「Getty Images」より

 昨年10月から消費税は10%に引き上げられた。株式会社Insight Techが実施した調査によると、消費増税に「嫌気や怒りを感じている」との回答は47%。一方で「低不満」との回答も53%で、消費増税に不満を抱く人のほうが少ないという結果になっている。

 消費税を8%に引き上げた2014年、政府広報では消費税率の引上げ分は、全額、社会保障の充実と安定化に使われます」と謳っていた。一部ネット上では「消費増税は苦しいけど、社会保障費の負担のためには仕方がない」と肯定的な声もあり、政府の説明を受けて増税に納得している人も少なくはないのかもしれない。

 しかし京都大学教授の藤井聡氏は、「消費増税は社会保障費を補填していない」と異議を唱える。どういうことだろうか。