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河内智美「おウチ時間が好きになる“家事貯金”術」

大掃除やめました…毎月ちょっとずつ“お掃除分散”、無理なく年中家を綺麗に保つ方法

文=河内智美/家事貯金研究家
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「年間掃除計画表」

大掃除はしなくても大丈夫!

 年末になると必ず家事の負担になるのが「大掃除」。寒い冬に玄関や外掃除など、水を使った作業はかなり負担が大きいのではないでしょうか? しかも年に1度しか掃除しない箇所が家中にあり、それらを一つひとつ掃除しなければなりません。

 私は今の家に引っ越してから6年目になりますが、新築の家に引っ越した時にある決意をしました。

「この家では大掃除をやめよう。その代わり年間で大掃除を割り振って負担なく作業し、年間を通じてそこそこ綺麗な家を目指そう」

 こう思い立ったのです。理由は、寒い冬にまとめて掃除をする負担を減らしたかったからです。フルタイムで働いていた時は業種的に年末が繁忙期だったため、大晦日前日まで残業して仕事をしていました。自宅の掃除はまったくできず、年賀状すらぎりぎりに出す始末で、時間が取れず悩んでいた時期がありました。

 新築の家に引っ越したのを機に、「このままでは年末が苦痛で家が嫌になる」と思い、どうにか掃除方法の改善ができないかを必死で考えました。

家事は溜めてしまうとやる気をなくす

『明日の私を助ける家事貯金』(leaf 河内智美/KADOKAWA)

「家事をやらないと」と思いつつも忙しくて見て見ぬふりをしていませんか? 作業がなるべく苦にならないような工夫をすることが大切です。少しずつ短い時間で小間切れで作業すると、負担軽減につながります。

 例えば私の場合、自分が負担に感じていた大掃除軽減対策を実践しています。年末にまとめて大掃除をするのではなく、1年間で分散して掃除をして、年末を迎えた時点ですべての箇所が終わる仕組みにしたほうが負担軽減になるのではないかと思い、月1回、1箇所だけ大掃除をしていく仕組みに変えてみました。

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