長澤まさみ

 長澤まさみがデビュー20周年を迎える記念すべき今年、共演者に足をひっぱられる事態に見舞われ“孤軍奮闘”している。 

 長澤主演の人気テレビドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画版で昨年5月に公開された『コンフィデンスマンJP―ロマンス編―』が評価されるなか、今年5月公開予定の『プリンセス編』、さらにハワイロケが決まっていたという3作目の制作が、メインキャストである東出昌大の不倫騒動で大きなあおりを受けているというのだ。

 長澤は今月18日に開催された映画賞「第62回ブルーリボン賞」の授賞式に出席。『ロマンス編』で主演女優賞を受賞し、デビュー20周年の抱負を聞かれ、「この作品が大好きなので、まだまだこのコンフィデンスマンの世界が続いたらいいのになあと思います」と主演女優として映画のPRを行った。

 昨年5月公開の『ロマンス編』は興行収入約30億円の大ヒットとなったが、今年5月公開の『プリンセス編』のヒットを見越し、今秋には3作目の撮影に入ることが決まっていたと「女性自身」(光文社)で報じられてもいた。映画会社関係者は言う。

「長澤の希望でハワイロケが決まっていました。2018年に公開された『50回目のファーストキス』が全編ハワイロケで、そのロケが長澤にとっても大変思い出深いものだったようです。東出の不倫騒動を受け、今後の制作スケジュール調整がストップしました。キャスト変更も視野には入れていますが、東出は作品の顔でもあるので代役を探すのも難しく、作品のことだけを考えれば、東出に続投してもらえるならそれに越したことはないですから。ギリギリまで様子を見たいところです。ブルーリボン賞授賞式での長澤のコメントには、そういった『コンフィデンスマン』シリーズにかかわるスタッフ、キャスト全員の思いを代弁する切実な思いが込められていると感じました」

長澤まさみの苦悩

 同シリーズのキャストの不倫スキャンダルといえば、『ロマンス編』公開時には小手伸也の不倫も明るみになり、舞台あいさつで小手本人が謝罪したことも話題を呼んだ。

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