中居正広、偽りの独立宣言…今後もジャニーズの傘の下で庇護、香取ら3人への裏切りの画像1

 元SMAPのリーダー・中居正広が21日にテレビ朝日内で会見を開き、所属するジャニーズ事務所の退所を発表した。自ら司会進行をするなど終始エンターテイナーに徹した会見となったが、中居の“独立”宣言に疑問を呈す声も上がっているようだ。

「会見が決定したのは、前日の20日でした。21日に中居はテレ朝でMCを務める『中居正広のニュースな会』の収録があったため、同局の全面的な協力をあおぐかたちで収録前に会見をすることになったのです。マスコミ各社へ正式に開催通知がなされたのは当日21日の午前ですが、前日の時点では業界内に知れ渡っていました」(テレビ局関係者)

 会見で中居は今後について、ジャニーズ事務所のマネージャーを窓口にするものの「社員も誰もいない。マネージャーさんもいない。基本は一人で出て、どこの傘下に入ることもまったくない。まったく一人です」と説明した。だが、東京スポーツは、現在の中居のマネージャーが中居の新事務所に出向し、ジャニーズと中居はエージェント契約に近いかたちになるのではないかと報じている。会見に出席したマスコミ関係者は語る。

「会見の仕切りはテレ朝でした。会場にはジャニーズの(藤島)ジュリー(景子)社長の姿こそなかったものの、マスコミ対応を取り仕切る元宣伝部長で現副社長のAさんのほか、事務所の主要スタッフの方々が勢ぞろいしていました。“独立”というのが信じられないほど、手厚い対応をしていました」

今後も窓口はジャニーズ関係者

 各種報道によれば、現在中居がMCを務めるレギュラー番組は、退所後も継続することが決まっているといい、中居も会見で「3月で終わる番組はない。4月以降も引き続き、やらせてもらいたい」と語っており、“円満退社”のイメージが強いが、他の芸能事務所関係者はいう。

「独立とはいうものの、引き続き仕事の窓口もジャニーズ社員が務めるということからわかるように、実質的にはジャニーズの大きい傘の下で守られていくということです。昨年、ジャニーズが元SMAPでジャニーズを退所した香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎の『新しい地図』の3人を起用しないようテレビ局に圧力をかけた疑いがあるとして、公正取引委員会が調査を行い、独禁法違反につながる恐れのある行為が認められたとして、ジャニーズに対し注意しました。そうした事情もあり、ジャニーズも中居の起用について局に圧力をかけるような行為はできなくなり、少なくとも中居の仕事が邪魔されるようなことはない。

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