徳井義実・活動再開、「自粛期間短すぎ」と批判殺到…板東英二は復帰まで1年の画像1
徳井義実(写真:Pasya/アフロ)

 東京国税局から約1億2000万円の申告漏れを指摘され、昨年10月から芸能活動を自粛していたお笑いタレントの徳井義実(チュートリアル)。2月24日に、同日からの活動再開が発表されたものの、同業者を含め擁護派・否定派の意見が飛び交う結果となった。

 徳井が所属する吉本興業は、公式サイトで「徳井義実は活動自粛後、今回の件を重大な問題として捉え、猛省し、関係各位の協力、指導のもとにすべての納税手続きを完了いたしました」と報告。東京在住の税理士と新たに顧問契約を交わすなど、徳井の状況を勘案して活動再開の判断に至ったという。

 今回の発表で注目を浴びることになった相方・福田充徳は、24日に東京・新宿の「ルミネtheよしもと」で行われた公演に出演。闇営業問題に揺れた宮迫博之を引き合いに出して、「YouTuberにでもなるんですかね?」と徳井を皮肉ってみせた。

 お笑い芸人からもコメントが相次ぎ、メイプル超合金・カズレーザーは25日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で「もう少しお休みして、その間に税理士の資格を取って帰ってきたらよかったのに」とチクリ。一方、『ノンストップ!』(同)では、小籔千豊が徳井のお笑いセンスを評価した上で「才能を発揮する場があってほしい」と、復帰を擁護する発言をした。

 ネット上には徳井の活動再開を喜ぶファンから、「逮捕されたわけではなく、納税も済ませたのだから復帰は問題ないと思う」「自分を見つめ直して真摯に仕事と向き合ってほしい」といった反応がある。

 これに対して否定派も数多く、「申告漏れは大問題。自粛期間がたった4カ月は短すぎ」「申告漏れの時点で常識外れだけど、こんな早く戻ってくるのも常識がない」「マイナスイメージをまったく払拭していないのに、急いで活動再開する理由がわからない」などの厳しい意見が突きつけられている。

 4カ月という自粛期間は短いとして、さらなる反発を招いた格好だ。徳井の騒動を受けて、過去の申告漏れ問題が再び脚光を浴びたタレント・板東英二のケースと比較しても、処分の軽さが浮き彫りとなっている。2012年12月に個人事務所が申告漏れ(約7500万円)の指摘を受けた板東は、レギュラー番組を降板して休業状態になり、芸能界への復帰に約1年を要した。

『しゃべくり007』(日本テレビ系)や『今夜くらべてみました』(同)など、多くの人気番組を抱える徳井。復帰に際して、本人はどのような思いを語るのか。今後の活動にあらためて関心が集まりそうだ。

(文=編集部)

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