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『テセウスの船』絶好調を支える上野樹里、令和の視聴率女王に…長澤まさみと共演NG?

文=編集部
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『テセウスの船』絶好調を支える上野樹里、令和の視聴率女王に…長澤まさみと共演NG?の画像1
上野樹里

 3月22日にドラマ『テセウスの船』(TBS系)が最終回を迎える。同ドラマは週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉氏による同名漫画を実写化したもので、主人公の田村心を竹内涼真が演じている。

 竹内が演じる心は警察官の父親が起こした殺人事件の謎を追う青年で、父親が逮捕されてから、母親とともに身を隠すように生きてきた。その後、最愛の妻から「お父さんを信じてみて」と言われた心は、拘置所にいる父に会おうと決意する。しかし、昔の事件現場に向かうと、父が殺人事件を起こす直前の31年前にタイムスリップしてしまう。それから、心は「父はなぜ事件を起こしたのか?」「本当に殺人犯なのか?」を追求する……という内容だ。

「泣ける本格ミステリー」と銘打たれた同ドラマは、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が初回11.1%、第2話11.2%、第3話11.0%、第4話11.0%、第5話11.8%、第6話13.2%、第7話14.0%、第8話15.3%、第9話14.9%と全話で11%以上を記録しており、最終回で自己最高をマークするという見方も多い。ドラマ受難の時代において、特筆すべきヒット作となりそうだ。

「本作は、これまで『下町ロケット』『陸王』『ブラックペアン』など日曜劇場の作品に多く出演してきた竹内が、満を持してTBSの連ドラ初主演を飾ったことで多くの注目を集めていました。放送前こそ『また漫画原作ものか』『日曜劇場でファンタジー?』と不安視する声も少なくありませんでしたが、回を追うごとに真犯人をめぐる考察合戦が過熱するなど、盛り上がりを見せています。また、熱演を見せる竹内や鈴木亮平はもちろん、特別出演の上野樹里も視聴者を惹き付けています」(週刊誌記者)

 同ドラマで、上野は田村(岸田)由紀として1人2役をこなしている。序盤は心の妻として登場し、タイムスリップ後は週刊誌の記者として再び登場。いずれも好演しており、視聴者からは『迫真の演技に泣いた』『これは上野樹里のドラマだ』『圧巻の存在感で竹内涼真を食っている』と絶賛する声が続出している。

 2002年にドラマで女優デビューを果たした上野。03年には『ジョゼと虎と魚たち』で映画デビューし、04年には『スウィングガールズ』で映画初主演を飾り、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。さらに、06年放送のドラマ『のだめカンタービレ』で主人公・野田恵役を演じると、人気が爆発。同作は08年にスペシャル版が放送され、後に映画化もされるなど、上野の代表作となった。その後、11年には大河ドラマ『江 ~姫たちの戦国~』(NHK)で主演を務め、名実ともにトップ女優にのぼり詰める。

 16年にトライセラトップスの和田唱と結婚し、19年には『監察医 朝顔』(フジテレビ系)で初の月9ドラマ単独主演を果たした。同ドラマで上野は新人法医学者を演じきり、全11話の平均視聴率は12.6%と、月9ドラマとしては2年ぶりに全話2桁を達成。また、19年夏クールの連続ドラマで視聴率トップを獲得するなど、ヒット作となった。

「『朝顔』はすでに続編が決定しており、今年の夏から秋にかけて2クール連続で放送されます。これは月9ドラマ33年の歴史の中で初めての偉業で、2クール連続放送自体、フジとしては開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』以来、10年ぶりとなります」(同)

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