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【コロナ自粛】早稲田大、総長が駅前で騒ぐ卒業生に“マジギレ”…「学生諸君へ」が話題

文=編集部
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「卒業式の日に馬場駅前で卒業生と学生が羽目を外したり、六大学野球の早慶戦の後に新宿コマ劇場の前で“暴動”を起こしたりするのは、ずっと早大の伝統でした。僕が学生の頃は、特に慶應に負けた日はコマ劇前に酔った学生たちが大挙して、鉄柱によじ登って雄たけびをあげたりして、地域の町内会のような人たちに怒られていましたね。あと、卒業式の馬場駅前では、卒業生が胴上げされる光景がお決まりでした。

 こうした風習が今でもまだ残っているのかは、わかりませんが、ウチの若い早大出身の社員なんかに聞くと、卒業式の夜はサークルやゼミなどで“追いコン”というかたちでオールで朝まで飲み会をしたりしているようです。今回の件は、さすがにコロナ自粛下なのでマズいと思いますが、特に卒業式や入学式のシーズンは、サークルの卒コンや新入生の勧誘などで馬場駅周辺の店は賑わうので、それがなくなると店にとっては大打撃でしょう」

 また、別の早大OBの会社員は語る。

「僕がいた頃は、構内の部室で徹夜で麻雀したり、酒飲んだりっていうのは普通にありました。今は大学側もそういう行為を厳しく取り締まって、なくなりつつあるみたいです。もともと早大の学生は“バカなことを真面目でやる人”に寛容というか、そういう行為がある種の早大生のステータスみたいな風潮があったような気がしますが、最近の早大生はみんなスマートになって、加えてバカな行為が社会的にも許されなくなり、早大もだいぶ様変わりしている印象です。普通に考えれば、駅前で酔って騒いだりしたら、ただの迷惑行為ですから、昔のほうがおかしかったと言われれば、それまでですがね」

 有名大学の学生だけに、コロナ問題が深刻化するなかで規律ある行動が求められているといえよう。

(文=編集部)

 

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