『とくダネ』放送中にカズレーザーと三浦瑠麗氏が「ミスリード」と異議…小倉智昭は不満表情の画像1
フジテレビ(「Wikipedia」より)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍晋三首相は6日、改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を7日に発令すると表明した。

 すでに国や自治体は外出の自粛を呼び掛けているが、なかでも感染者数が多い東京都は6日、緊急事態宣言が発令された場合として、医療機関での受診、生活必需品の買い出し、勤務先への出勤など「生活に必要な場合」以外は外出を自粛するよう要請したほか、学校、学習塾、映画館、ナイトクラブ、パチンコ店などを具体的が業種名をあげて休業を要請するなど、踏み込んだ対応を見せている。

 東京都といえば先月にも、感染しても無症状の若者がウイルスを拡散させる懸念があるとして、小池百合子都知事が会見で「行動力のある若い人は感染している自覚がないまま活動する」と指摘し、特定の世代をあげて特段の外出自粛を呼びかけたことが議論を呼んでいた。

 そんななか、7日放送のテレビ番組『とくダネ!』(フジテレビ系)はコロナ感染拡大下における若者の行動を特集。外出自粛に関する意見を10~20代へ質問した街頭インタビューの模様として、「ちょっとやりすぎ」「(外に)出ることには出るじゃないですか」「気にしてないです」「死ぬときは死ぬし生きるやつは生きるって感じですかね」という声を紹介した。

 さらに、10~70代を対象に行われた「検査で陽性と診断された場合、聞き取りで2週間の行動をすべて話すか」とのアンケートに「いいえ」と回答した人(全体の10%))のコメントとして、「バレるとマズい行動を…」(33歳男性)、「説明がめんどくさいから」(27歳女性)、「プライバシーがあるから」(19歳女性)という内容を紹介した。

カズレーザーと三浦瑠麗氏が反論

 これを受けコメントを求められたお笑いタレントのカズレーザーと国際政治学者の三浦瑠麗氏は、「若者に限った現象ではない」と違和感を示した。さらに東京・巣鴨などには多くの高齢者が集まっていた例などを挙げ、放送内容に対して「ミスリード」だと指摘した。このやりとりを受け、インターネット上では次のようなコメントが上がっている。

「とくダネのコロナの危機感が若者だけ低いというような若者叩きのVTR流してカズレーザーさんや三浦さんに巣鴨の縁日にお年寄り沢山集まってましたよ別に世代間の問題じゃないですよねっと突っ込まれてた。小倉さんはこのVTRに対して肯定的な意見だったのでスタジオ内の世代間の意識の差が出ていた」(原文ママ、以下同)

「とくダネのカズレーザーのコメントがナイスだったわ… コロナへの意識調査の円グラフは10〜70代が対象の結果なのに番組側が20、30代のネガティブな声だけを引っ張って、いかにも若者だけが意識が低いみたいに思わせる構成にしっかりそれは違うってコメントしてた」

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