楽天モバイル『ガイア』特集で「大学サークルのノリでヤバい」「不安で使わない」と逆効果か
社内英語公用語化でも社員は日本語?
『ガイア』の放送を受けて、インターネット上では、
「打ち出した価格だけじゃなく、その裏には見え隠れする企業努力。最近携帯替えたばかりだけど、次は楽天にしようって思ったよ」
「きっと楽天に勤めて働いてると楽しいんだろうね。社員が生き生きしてる」
「約2年くらいで今までなかった新しいネットワークをつくるって凄まじさを感じるなあ」
などと好意的な感想もみられる一方、次のように厳しい声もあがっているようだ。
「エリア化にしても、店づくりにしても…今回の放送、本当に、楽天にプラスになってる? 低品質、低レベルな感じしか伝わってこないし、使いたいとは微塵も思わないんだけど」
「想像以上に大学のテニサーがMNO事業始めました感が漂っててヤバいな」
「知れば知るほど自分の中で楽天モバイルは要らないと言う結論になった」
「なんかワンマンのダメな部分凝縮したような楽天特集 優秀なはずの社員も技術屋集団というよりは大学のサークルのノリの延長みたいな連中ばっかりやな」
「基地局が足りないというのでアンテナ建てるくだりで出てきた楽天の社員?のグループがまるで大学生が学祭の打ち上げで乾杯してるかの様なノリでそれだけ見ても楽天モバイルが不安だわ」
「楽天さんのエリアチェック部隊、屋外しかチェックしないの??よし!丸の内オッケー!ってえっ?」
「アンテナ設置のテストで屋外で繋がるのは当たり前だろう。屋内や地下で繋がらないとダメなんじゃないのかな」
「このガイアの夜明けを見て改めて楽天の5G構築への道のりは遠く果てないなぁと思いましたわ」
「ガイアの夜明けで楽天モバイルの話やってたから観てたんだが、やっぱりまだメインで持つには無理かな」
「全く魅力を感じるような印象がなかったのでやっぱり楽天モバイルは使わないと思います」
「もうちょっと現場で作業する作業員にや会社に対しての労いだったりとかあってもいいのにって思ったわ」
また、楽天といえば社内で英語を公用語にしていることでも知られているが、
「楽天の社内会議の様子見ている限り、社内公用語の英語を使っていないぞ? 資料も会話も日本語」
「社員同士の会話で英語使ってないですね」
「そういえば楽天社内の会話日本語だな」
「確か楽天って社内の会話は英語やったんちゃうんか?」
といった反応も多数あがっているようだ。
いずれにしても、楽天が3社寡占状態の携帯電話業界に風穴を開けてくれることに期待したい。
(文=編集部)