ゴルフでも“三密”の恐れ

 ゴルフについては、屋外でプレイヤーたちが一定の距離を保って行われるため、“三密”の恐れないように思えるかもしれませんが、プレーに集中して感情が高揚すれば、無意識のうちに一緒にプレイする人々と近距離で会話を交わす場面も出てくるかもしれません。加えて、ロッカールームでの着替え、休憩時のレストランの食事と談笑、プレイ後の入浴やシャワー、その際の脱衣場での着替え、トイレの利用、ゴルフ場への行き帰りの車の利用など、“三密”が想定される機会は数えきれないほどあります。

 さらに、沖縄からの帰路では飛行機を利用しているでしょうから、ここにも感染のリスクはあります。体の不調を感じていたのなら、まず沖縄の病院で受診すべきだったのではないか、という考え方もできます。

 こうしたことを考えると、一連の行動には感染拡大のリスクが潜んでいたといえるのではないでしょうか。もっとも、当然ながら石田さんも、マスクの着用や同席者との距離の維持、打ち合わせ場所の換気など、細心の注意を払っていたと推察され、ご本人自身が感染して現在は闘病中ということもあり、石田さんを責めるべきではありませんし、批判は不適切です。今回のケースを受け、私たちがこれまで以上にリスクを認識して、感染を避ける行動を心掛けるべきだと考えます」

 石田さんの一日も早い回復を願いたい。

(文=編集部)

 

情報提供はこちら
RANKING
  • ジャーナリズム
  • ビジネス
  • 総合