朝ドラ『エール』古川雄大のミュージックティーチャー御手洗清太郎にモデルはいるのか?の画像1
NHK連続テレビ小説『エール』」より

 NHKの連続テレビ小説『エール』第5週では、とうとう古山裕一と関内音が対面を果たした。2人の恋が急スピードで走り出した4月27日(月)~5月1日(金)までのストーリーを振り返ろう。

裕一のプロポーズを受けた音

 なんの連絡もせずに音(二階堂ふみ)の実家に乗り込んだ裕一(窪田正孝)は、音の母の光子(薬師丸ひろ子)から注意を受けつつも、しばらく音の家に世話になることに。音は裕一の突然の訪問に喜ぶ半面、期待をさせるなという光子からの忠告もあり、いまいち素直になりきれずにいた。

 しかし、豊橋を案内するという名目でデートを重ねて、お互いのことを知っていき、徐々に2人の心は近づいていく。父との思い出が詰まった海岸を訪れた際には、音が書いた詩に裕一が曲をつけるという約束も交わす。

 そんな中、興行師の鶴亀寅吉(古舘伊知郎)は、音が声楽を習っている“ミュージックティーチャー”こと御手洗清太郎(古川雄大)から、裕一が豊橋にいることを聞きつける。そして、鶴亀から演奏会を開かないかと持ちかけられた裕一は、うさん臭いと思いながらも、この誘いを受けることに。

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 一方、裕一がいなくなったことで古山家は大騒ぎになっていた。裕一が失踪したと伯父の権藤茂兵衛(風間杜夫)が古山家に押しかけて来たため、父の三郎(唐沢寿明)は裕一を追いかけて豊橋へ。

 花火大会から帰ってきた裕一と音は、関内家を訪れていた三郎と光子の4人で話し合いを始め、その流れで裕一は音にプロポーズをする。

 突然のプロポーズに動揺する音。2人を別れさせたい親同士の間で一悶着あるが、親たちが席を外した隙に、裕一と音はお互いの気持ちを確認し合う。音は、結婚後も歌手になる道はあきらめないが、それでもいいかと尋ねると、裕一は、お互いにエールを贈り合いながら一緒にがんばろうと即答し、2人は結婚を決める。

 裕一と音の決意が固いことを確認した光子は、心にモヤモヤを抱えながらも2人の結婚を認め、三郎は古山家を説得すると約束した。

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 以前、音の書いた詩に裕一が曲をつけるという約束を交わしたが、音は作家を目指す妹の梅(森七菜)に作詩を依頼する。スランプに陥っていた梅は、裕一からのアドバイスもあり、無事に詩を完成させた。

 演奏会当日、音は練習のしすぎで思うように声が出ず、本番直前まで悩んでいた。しかし、裕一のフォローもあり、音はいつものように歌い上げ、演奏会は無事に成功を収める。意外としっかりしている裕一の振る舞いに、音の家族も裕一を認めるようになる。

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 東京では、日本を代表する作曲家の小山田耕三(志村けん)のもとに、豊橋で開催された裕一の演奏会を称賛する新聞記事が届いた。

 国際作曲コンクールで2位に輝き、ストラヴィンスキーから大絶賛を受けたという裕一の経歴を見て、小山田の秘書は、やっと才能のある若者が出てきたと言う。しかし、小山田は顔色ひとつ変えずに「本物かまがい物か、楽しみだね」と新聞を放り投げた。

志村けんの登場に近江アナも涙

 第5週のハイライトは大きく2つある。ひとつは、3月末に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったタレントの志村けんさんの出演シーンだ。待ちに待った志村さんの登場に、世間は大きな感動に揺れた。

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