朝ドラ『エール』古山裕一と関内音の新居は今の小田急線世田谷代田?モデル夫妻の足跡とはの画像1
NHK連続テレビ小説『エール』」より

 関内音との結婚をとるか、留学をとるかで苦悩する古山裕一が印象的だったNHKの連続テレビ小説『エール』第6週。結果的に、裕一は音との結婚へ踏み出し、清々した気分になった人も多いのでは? 裕一が悩み抜き、苦しみ抜いた5月4日(月)~8日(金)までのストーリーを振り返ろう。

紆余曲折を経て2人は新婚生活へ

 父・三郎(唐沢寿明)からの手紙を受け取り、留学も結婚もうまくいったと思い、晴れ晴れとした気持ちで帰った裕一(窪田正孝)だが、実際には結婚の許しは出ておらず、三郎以外は反対していた。裕一は許しを得ようと話し合いをするが、自分勝手な裕一に対して、弟の浩二(佐久本宝)の怒りが爆発。自分がどれほど恵まれていて、家族がどれほど心配しているのかをわかっているのかと問われて、裕一は口を閉ざしてしまう。

 恩師の藤堂先生(森山直太朗)からは「本当に何かを手に入れたいのなら、もうひとつはあきらめないといけない」とアドバイスを受け、さらに悩む裕一。

 一方、音(二階堂ふみ)は東京で音楽学校の試験に挑んでいた。公園で歌の練習をしていると、発声方法のダメ出しをしてきた男がいた。アドバイス通りにすると、うまく歌えるようになり、お礼を伝えようと振り返るが、その男はすでに消えていた。

 不思議に思いながら自宅に戻ると、待ちに待った裕一からの手紙が。そこには「別れてください。夢を選びます。」と書かれており、音は泣き崩れた。

―――

 音に別れを告げたことを後悔しながら過ごす裕一のもとに、世界的な恐慌により留学が取り消しになったという知らせが届く。音も留学も失った裕一は廃人のようになり、叔父の権藤茂兵衛(風間杜夫)の言いなりになり、縁談話も進んでいく。

 そんな裕一を見ていられなくなった三郎は、音へ今の状況を伝える手紙を書いた。それを見た音は、単身福島へ。

 三郎・川俣銀行メンバーを伝って、音は裕一が向かったという教会へ行く。そこは、音が子どもの頃に聖歌隊に飛び入り参加して歌を披露した教会であり、2人は子どもの頃に一度出会っていたことを知る。音は裕一に「この出会いは運命だ」と説得するが、裕一は別れてほしいと謝るだけ。音は、そんな裕一に対して、絶対にあきらめないと宣言する。

 東京に帰った音は、姉の吟(松井玲奈)のお見合い相手にレコード会社の紹介を打診され、裕一を売り込む案を思いつく。しかし、なかなかうまくいかず、すべてのレコード会社から断られてしまう。あきらめかける音だが、東京に来ていた母の光子(薬師丸ひろ子)に励まされ、再び売り込みをすることに。

 そして、音たちの知らないところで、日本作曲界の重鎮・小山田耕三(志村けん)の推薦もあり、裕一はコロンブスレコードと契約を結ぶ。

 音は契約書を持って福島に向かい、裕一の母・まさ(菊池桃子)に「裕一に音楽を続けさせてほしい」と頭を下げるが、まさは「裕一の傷つく姿を見たくない」の一点張り。次に再び裕一を説得するが、首を縦には振らず、音は教会を後にした。

―――

 一度は音楽をあきらめて権藤家の跡継ぎになろうと決めた裕一だが、音の説得を聞き、再び頭を悩ませていた。そして、以前茂兵衛に借りた舶来品の傘を返そうと権藤家を訪れると、偶然叔父と祖母の会話を耳にしてしまい、自分は次の跡取りができるまでのつなぎでしかなかったことを知る。

関連記事

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ