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工事がいらないWi-Fi「ソフトバンクエアー」、使ってみて見えた“利点と難点”

文=福永全体/A4studio
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帰宅後10分で、本当にWi-Fi環境が整った!

工事がいらないWi-Fi「ソフトバンクエアー」、使ってみて見えた“利点と難点”の画像4

 持ち帰ってきた紙袋から中身を取り出すと、CMでおなじみの“お父さん”がプリントされた箱が。中身はAirターミナルのコンパクトな本体、電源アダプタ、Wi-Fi設定情報ラベル、LANケーブル、Airターミナル接続ガイドという、シンプル5点セットである。

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 ではさっそく、接続ガイドに従ってセッティングを進めていこう。箱の中身に不足がないか確認したのち、Airターミナルを設置。窓際など、高さのある場所に置くのが推奨されているようだ。

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 アダプタを接続し、電源を入れると5つのランプが点灯する。この緑のランプが点滅、または赤のランプが出ていたら、電波や本体に問題がある合図らしい。

工事がいらないWi-Fi「ソフトバンクエアー」、使ってみて見えた“利点と難点”の画像7

 異常はないと判断し、続いて中央のボタンを押す。3つの青いランプは電波の受信状況を表すそうで、筆者の自宅では2つ光っていた。よくはないが悪くもない、といったところか。

 最後に、Wi-Fi設定情報ラベルに記載されているSSIDと暗号キーを参照し、いざ接続。帰宅から10分経たずでネット環境が整い、もはや感動を覚えた。

ウワサよりも快適だが、娯楽コンテンツをよく使う人には不向き?

 さて、肝心の通信速度だが、ネット検索などの基本的な作業をする分には特に不便さを感じなかった。試しにYouTubeで動画を再生してみたところ、途中で止まってしまうこともない。筆者の自宅(東京23区内)は電波がいいほうだったのかもしれないが、ネットでは結構な数の悪評を見ていただけに、いい意味で拍子抜けだ。

 だがデータのアップロード・ダウンロードとなると一変し、通信が遅い証拠である“円がくるくる回り続けるマーク”が頻出するように。以前の環境では5秒で完了していたようなファイルのアップロードに、1分弱かかってしまった。

 大容量のデータの送受信や、ゲームや動画など容量の重いサービスを頻繁に利用する人にとっては、待ち時間が毎回長いようだと、フラストレーションが溜まるだろう。事実、「SoftBank Air」に不満の口コミを投稿しているユーザーは、エンタメコンテンツをよく使っている人が多かった印象だ。

 とはいえ新居暮らし2日目の筆者は、しばらく仕事をするためだけにカフェに入り浸る日々を覚悟していたので、Wi-Fiが即日使えるSoftBank Airにはかなり助けられた。Wi-Fiルーターとしての質はまずまずでも、とにかくすぐにネット環境を整えたいという人には、充分おすすめできる。

 電波状況や用途によって、満足度が変わってきそうだが、前述したようにお試し期間があるため、まずは使ってみて、自分との相性を確かめるといいかもしれない。

(文=福永全体/A4studio)

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