「モバイルオーダー」利用でちょっとだけひっかかった点

 上記のように、いいことばかりの「モバイルオーダー」だが、ひっかかる点を探せばいくつかある。

1、オーダーから商品ができるまでの時間が読みにくい
「モバイルオーダー」利用時は、決済完了の時点で商品が作られ始め、「●分で完成します」とも、「できました」とも、スマホに連絡が来るわけでもない。つまり、所要時間は、混雑状況やオーダー中の商品の数次第なのである。ドリンク1杯なら数十秒でフィニッシュということもあるだろう。逆に、混んでいれば5分、10分とかかることもあるかもしれない。しかし、さすがに15分、20分も待たされることはめったにないだろう。そのあたりは、過去にマクドナルドを利用してきた肌感覚に頼るしかない。

 店外からオーダーした場合、時間を読み誤ると、“店舗到着時にはバーガーがすっかり冷めていた”ということは十分に有り得るのだ。

2、dポイント、 楽天ポイントが使えない
 マクドナルドでは、カウンターで対面でオーダーする際は、貯まったdポイント、 楽天ポイントを使っての決済も可能だが、「モバイルオーダー」ではそれができない。これがちょっと残念。

 といった具合だ。“ひっかかった点”は、それほど大きな問題ではなく、便利さがそれを激しく凌駕する。「モバイルオーダー」未経験の方には、1度利用してみることをオススメしたい。いまや、マクドナルドでオーダーの列に並ぶことがいかにばかばかしいことになっているかを実感できるだろう。時代は確実に進化しているのである。

(文=峯岸あゆみ)

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