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左・『王様のブランチ』公式サイトより/右・松本潤
アンジャッシュの渡部建による複数不倫の全容を6月11日発売の「週刊文春」6月18日号(文藝春秋)が報じている。渡部が複数の女性たちにした仕打ちは不倫とすら言えない、あまりにもえげつないものだったことがわかった。渡部は2017年に佐々木希と結婚。翌年には長男が誕生している。
同誌によれば渡部は、佐々木と結婚以降も複数の女性と肉体関係をもっており、結婚前から長く関係を続けている女性もいる。ただ女性たちの証言は“不倫”という響きとはややズレる。渡部は女性たちを性的に奉仕させていただけとしか読めないからだ。
そのうちのひとりは、当初は渡部が個人事務所として借りている部屋に呼ばれて性行為に応じていたが、15分ほどで帰され、帰り際に1万円を渡されていたという。だがいつしか呼び出される場所は、六本木ヒルズ地下駐車場の多目的トイレに変わった。渡部は個室内で下半身を露出して舐めさせ、わずか3〜5分で達して、また1万円を渡して別れる。人を人とも思わぬ、あまりにひどい扱いである。