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鬼塚眞子「目を背けてはいけないお金のはなし」

コロナでの事業収益減少を補償してくれる保険…あいおいニッセイ同和「PL保険」に注目

文=鬼塚眞子/一般社団法人日本保険ジャーナリスト協会代表、一般社団法人介護相続コンシェルジュ協会代表

 参考までに新型コロナ感染拡大前の特約の保険料水準をご紹介すると、一般的な飲食店の場合、支払期間1カ月、保険金額を1,000万円に設定した場合の年間保険料(一時払い)は1万6,330円でした。

 今後、新たなウイルスや細菌が発生し、パンデミックを起こす可能性もゼロではありません。PL保険は企業のカスタマイズ性の強い商品ですから、「加入して安心」というのではなく、自社が抱えるリスクを常に想定することが不可欠です。実際、私がリスクに関する外部委員としてかかわっている企業は、コロナ自粛以降、これまで以上にリスクの見直しを図り、弁護士、医師をはじめとする複数の各専門家委員から全方位的にチェックを受けています。

「リスクに対して、人員もコストもかけられないからやらない」というのではなく、損保会社に包み隠さず相談をするということも、これからの企業の生き残りには不可欠でしょう。

(文=鬼塚眞子/一般社団法人日本保険ジャーナリスト協会代表、一般社団法人介護相続コンシェルジュ協会代表)

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