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中山真由美「お片付けで人生を素敵に」

玄関のごちゃごちゃ解消…「下駄箱」収納術!すっきり&キレイに保つ3つのポイント

文=中山真由美/整理収納アドバイザー、RittaStanza CEO
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 靴を効率よく収めるための収納グッズは、さまざまなメーカーからいろんな種類が発売されています。我が家で使用しているのは、イノマタ化学さんのシューズホルダーという商品です。ホームセンターなどで手に入れることができます。この商品は、片足分のスペースに一足分を収めることができるので、普通の靴であれば、2倍の数を収めることができます。

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 逆に、あまりオススメしない収納は、靴を箱に入れたまま収納することです。見た目はスッキリしていていいように感じるのですが、靴にとってよくない環境になってしまうことがあります。革や布で出来ている靴は、保管するときに通気を保ってやる必要があります。靴は使用している時蒸れやすく、湿度が残っているとカビなどの原因になります。

 箱などに入れて保管する際は、除湿のためにシリカゲルなどの乾燥材を入れる場合がありますが、これも入れっぱなしでは効果が薄れるため、定期的に入れ替える必要があります。使用頻度が低い靴ほど箱に入れて保管される方が多いですが、私がオススメしていないのはこのような理由からです。

 また、撥水スプレーや靴クリームなど、靴のケアセットをそのまま下駄箱に入れているご家庭を見かけますが、これらを収納するには100円ショップで手に入るカゴを利用するのが便利です。カゴにまとめて入れておくことで、手入れの際にまとめて取り出せて、使った後はそのまましまうことができます。

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(3)シーズンものの靴は衣替えをする。

 シーズンによって履く靴は変わります。すべてのシーズンの靴が下駄箱に収まればそれが一番いいですが、なかなかそうもいかないのではないでしょうか。特に、冬場に履くブーツ、梅雨時に使用する長靴などは下駄箱に入れっぱなしでは、かさばってしまいます。下駄箱には今履いている靴を収納し、シーズンが異なる靴は別の収納に収めてあげれば、下駄箱が溢れることもありません。

 靴の長期保管には、事前の手入れや保管方法で気を付けるポイントがあります。

・湿度には最大の気を配る。

 湿度は靴の保管にとって最大の敵です。もともと靴は使用していると湿度がこもりやすいものです。汗などで蒸れた状態で長く放置すると、カビの温床となるばかりか、生地が変色することにもつながります。

 十分に乾燥した状態で保管することが望ましいので、箱には乾燥材を入れ、定期的に取り換えてあげる必要があります。保管する場所で湿度がこもりやすい場合は、湿度対策も合わせて実施するといいでしょう。

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・定期的に出して陰干しする。

 長期保管というと、「そのまま来年まで」という人も多いかもしれません。しかし、開けてみたらカビだらけ、変色していて結局捨てる羽目に……、なんてことにならないためには、最低でも3カ月に一度は取り出して陰干ししてあげるといいでしょう。定期的に様子を見て空気の入れ替え、乾燥材の交換をしてあげることが手遅れにならないコツです。

 長期保管をしていて、気を付けていたつもりがカビだらけになってしまった。変色、変質していた。と、なってしまったら、きっちり諦めて手放しましょう。どうしても大事な靴なら、靴専門の修理屋さんに相談しましょう。

 さて、今回は下駄箱の収納方法についてご紹介してみました。下駄箱をスッキリ収納して、ストレスのない生活を目指しましょう。

(文=中山真由美/整理収納アドバイザー、RittaStanza CEO)

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