『やまとなでしこ』再放送、松嶋菜々子&矢田亜希子&押尾学が全員絶頂期の神ドラマの画像1
やまとなでしこ 20周年特別編 – フジテレビ」より

 2000年に放送された連続テレビドラマ『やまとなでしこ』(フジテレビ系)が『20周年特別編』として、2週連続で再放送される。7月6日21時からは第一夜「ずっと探してた人」、13日21時からは第二夜「いつか王子様が」という内容だ。

 同作はフジ“月9”で放送され、最高視聴率34.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した超人気ドラマ。今回の再放送は、4月クールの月9ドラマ『SUITS/スーツ2』が新型コロナウイルス感染拡大の影響で第3話以降の放送を延期したことに伴うものだが、フジも「伝説のラブストーリーが20年ぶりに月9で復活」と宣伝に余念がない。

 主演の松嶋菜々子が「心よりお金」を公言し合コンを繰り返す客室乗務員の神野桜子を、堤真一が自分を“金持ちの医者”と偽って桜子と付き合う冴えない中年男性を演じ、桜子が本当の愛を見つけるまでの様子が大きな話題となった。

 特別編の放送にあたり、松嶋は「20年の時を経て、まさかゴールデンで総集編が放送されるとは想像もしていませんでした。今でも多くの方々の記憶に残っていることに驚き、リクエストなどで『やまとなでしこ』を応援してくださったみなさんに感謝しております。初めてごらんになる方は、愛よりお金をはっきりと口にする桜子に驚くかもしれませんが、ぜひ楽しんでごらんください」とコメントを発表している。

「松嶋にとっては同作が月9単独初主演であり、本格ラブコメにも初挑戦でしたが、玉の輿婚を狙って合コンに勤しむ生々しいヒロイン役が当たり、“女性に支持される女性”という地位を確立しました。いまだに同作が松嶋の代表作といわれるゆえんでもあります。

 松嶋は1996年に朝ドラ『ひまわり』(NHK)のヒロインに抜擢され、98年には『リング』で映画初主演、その後も『GTO』(フジテレビ系)、『魔女の条件』(TBS系)などの話題作に出演して、人気女優としての階段をのぼっていました。『やまとなでしこ』の出演時は20代で、放送翌年の2001年に反町隆史と結婚していますから、同作は独身時代の松嶋が“圧倒的にかわいい”存在感を見せつけたドラマとしても、人々の記憶に残っています。

 また、同作は『ハケンの品格』(日本テレビ系)や『ドクターX』(テレビ朝日系)のシリーズでも知られる中園ミホ氏が脚本を務めており、同氏の代表作のひとつにも数えられています。さらに、同作の魅力を高めているのが、主題歌であるMISIAの『Everything』。感動的なバラードがドラマの内容とマッチし、同曲はミリオンセラーを達成しました」(週刊誌記者)

 しかし、そんな超人気ドラマも08年以降は再放送されることがなかったという。

「出演していた押尾学が09年8月にMDMAという薬物を服用し、逮捕されたためです。しかも、押尾は愛人と言われたホステスと一緒で、彼女の容態が急変したにもかかわらず放置するなど、その悪質性が物議を醸しました。結局、押尾は懲役2年6月の実刑判決を受けています。1998年のデビュー後、ワイルドな魅力で人気を博した押尾は『やまとなでしこ』の半年後にも『ラブ・レボリューション』で月9出演を果たしており、その翌年には音楽活動を開始するなど、当時はいわば“絶頂期”でしたが、事件以降は表舞台から姿を消しています」(テレビ局関係者)

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