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中山真由美「お片付けで人生を素敵に」

部屋が片付かない意外な盲点「趣味のモノ」が驚くほど片付く“簡単メソッド”!

文=中山真由美/整理収納アドバイザー、RittaStanza CEO
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 趣味で使うモノの収納方法をいくつかご紹介します。

・動線を意識したギター置き場

 私の主人はギターを弾く(磨く?)ことが趣味です。減らしてほしいとお願いしてもいつの間にか増えてしまうギターは、5本用のギタースタンドに。いつも手に取るものだけをこのスタンドに置いて、置けないものはケースに入れてしまっています。このように、限られた量だけを出しておくというルールを決めておけば、部屋がギターで埋め尽くされるということもなく、適度な量にしておくことができます。ときどき入れ替えているようですが、使用頻度も明確になりますから、手放すときの目安にもなりますね。

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 ギタースタンドの後ろには、ギターを磨くときのポリッシュや、オイル類、クロスなどを置けるラックを設置しています。このようにギターの近くに並べて置けることで、取り出しやすく、しまいやすい状態にしています。

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 エレキギターはアンプやエフェクターなどの周辺機器を使用します。これらは毎回セットするのは面倒かもしれませんが、いつも広げて置かれると他の人にとってはとても邪魔。そこで、移動式のスチールラックにセットして置いています。使用するときはコロコロ引っ張ってきて電源を入れるだけ。片づける時も電源を切って、ころころと壁際に寄せます。この仕組みは主人にはとてもヒットだったようで、自分でコロコロしながら準備をしています。

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・プラモデル置き場はカラーボックス一つ分

 主人と息子はよく2人でプラモデルをつくるので、プラモデルの箱が散らかりがちでした。専門家のように常に家に作業スペースを用意しておくことはできないので、準備と片づけは作業のたびに行ってもらわなくてはいけません。また、凝りだすと少しずつ道具も増えてきて、準備と片づけが面倒だと言い出すようになりました。そこで、道具箱を用意して、収め方のルールを決めました。我が家では、カラーボックス一つ分のスペースにすべてをまとめるというルールにしています。

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 プラモデルをつくるときは、つくるプラモデルの箱と道具箱をテーブルに持っていけばすぐに作業に取り掛かれます。片づけも、道具を道具箱にまとめれば簡単に片づけられます。一つにまとめておくことで、必要なモノをパラパラと用意する必要がなく、準備や片づけがとても楽になったと言っています。このルールを決めてから、不思議と道具が置かれたままになることがなくなりました。

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 さて、いかがでしたでしょうか。趣味には多くのカテゴリがあり、使用する道具も使われ方もさまざまです。その趣味の頻度と道具の使われ方に合った片づけを行うことで、好きで取り組んでいる趣味をさらに好きになることができると思いますよ。道具を使用する趣味の片づけにおける一番のポイントは、シンプルなルールを設定するということです。みなさんも、趣味のものを楽しむためにルールを決めて大切にしてみてくださいね。

(文=中山真由美/整理収納アドバイザー、RittaStanza CEO)

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