NEW

『ぶらり途中下車の旅』『じゅん散歩』3密回避で“異常事態”に…散歩&旅番組が消滅危機

文=編集部

「7月10日にオンエアされた同コーナーでは、北海道のほぼ中央部に位置する人口8000人の町・東川町がPRされていました。リポーターを務めていた陣内智則とアインシュタインは、まずグリーンバックで足踏みだけをするシーンを撮影。そこに、実際に歩道を歩き、周りの景色が変わっていく様子を映した動画を合成し、あたかもその場を歩いているかのようにオンエアしていたのです。ただ、お店の方にインタビューするときは中継をつないで、実際に会話していました。これは、純粋な旅番組というより、バラエティ番組だからこそできる芸当といえるでしょう」(同)

有吉は散歩ロケに恐怖心?

 こうして形を変えながらも続いている散歩番組や旅番組だが、ロケ自体がいっこうに再開されない番組がある。それが『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)だ。

「この番組は有吉弘行と生野陽子アナ、さらにゲスト数組が都内近郊を散歩する番組ですが、4月4日の放送からは、有吉と生野アナがこれまでのVTRを見ながらトークを行う形式となっています。また、最近は『おさんぽアワード2020』と題して、IKKOやアンガールズ田中卓志など、これまでに登場したゲストタレントのなかから、有吉の独断でナンバー1を決める企画がスタートしています。

 同番組は、旅人がひとりの『ぶらり途中下車』や『じゅん散歩』と違って、大人数で散歩するスタイルです。有吉がひとりで散歩するという手もありますが、基本、彼の芸は“人いじり”で成り立っている。かといって、一般人をいじるのには慣れていませんから、結局ほかの芸能人を入れざるを得ないのでしょう。しばらくは、今のような企画が続きそうです」(同)

 また、有吉は、志村けんの死去によって新型コロナを怖がり、番組による“外出”を危険視しているという、まことしやかな噂もある。いずれにしても、こうした散歩番組や旅番組で、人の肌と肌が触れ合う光景は二度と見られなくなるのかもしれない。

(文=編集部)

Business Journal

企業・業界・経済・IT・社会・政治・マネー・ヘルスライフ・キャリア・エンタメなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト

Twitter: @biz_journal

Facebook: @biz.journal.cyzo

ニュースサイト「Business Journal」

情報提供はこちら

RANKING

5:30更新
  • エンタメ
  • ビジネス
  • 総合