■成功する人は「一人の時間」を大事にしている

「成功する人は社交的であるべき」「多くの人と会って情報交換すべき」と考えている人は少なくないでしょう。しかし、八木さんは「必ずしもそうとは言い切れません」と指摘します。

 それは、自分の行動パターンによるからです。人と接してひらめきを得る外向的なタイプならば、多くの人と会うことが、成功のための大きな武器になります。しかし、ひとりでじっくり思索にふけることでアイデアを生み出す内向的なタイプの場合は、一人の時間を大切にしたほうがいいでしょう。

 もし、あなたが内向的なタイプなのに、無理をして人と会っていたら、どんどん疲弊、消耗してしまいます。

 また、外向的なタイプの人でも、安定して成功している人は、プライベートな時間は静かにリラックスして過ごしている場合が多いと八木さん。ひとり時間は、決して「インスタ映え」しない、地味な時間です。でも、何でもないひとりの時間をまったり楽しむことで、自分の中にスキマをつくっていけるのです。

 心に余裕がある人は、いつでも的確な判断ができますし、先まで見通した意思決定ができるもの。また、豊かな時間を過ごしていて、常に新たなクリエイティブに挑んでいるようにも見えます。

 そんな余裕を生み出すのが、スキマと言えるでしょう。あなたは今、心にちゃんとスキマを持てていますか? 忙しさに埋もれてはいませんか? 『運を呼び込む!成功している人のスキマの法則』は「忙しない生活をなんとか変えて、成功したい」という人にとって、ヒントが詰まった一冊です。
(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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