危険な不倫匂わせ女子、なぜ続出?精神科医に聞く心理状態&匂わせる人の共通点の画像1
「gettyimages」より

 今年1月、東出昌大と唐田えりかの不倫が報じられ、大きな話題となった。唐田が東出との親密さを感じさせる写真をSNSにアップしていたなどの“匂わせ”行為にも注目が集まり、ネットでは唐田へのバッシングが過熱した。

 不倫疑惑が浮上した木下優樹菜が相手の男性に送ったとされる「SNS縦読み」や、2017年4月にリップスライム・SUとの不倫が発覚したモデルが「欲しい色のリップがどこにも売ってない」「今一番夢中なのは“スライム”作り」などと発信していたケースなど、芸能人の匂わせ行為が相次いでいる。

 昨今、不倫に対する世間の風当たりは一層強まっており、発覚すれば一気に仕事を失う可能性が高いにもかかわらず、なぜ匂わせ行為が後を絶たないのだろうか。

匂わせは「キスマークをつける心理」と同じ

 常識的には理解に苦しむ“匂わせ”の心理について、精神科医でユーチューバーとしても活躍するメンタルドクターSidow氏は「周囲から見えないところにキスマークをつける心理と同じ」と解説する。

「関係性を公にできない不倫をしている女性は『自分は特別なポジションにいるんだぞ』という自信があると同時に、不安な気持ちも強まってしまうもの。そういった漠然とした不安を和らげるためだったり、相手の家族などにマウンティングを取ったりしたい心理から“匂わせ”をしてしまうと考えられます。いわば、匂わせ行為は自信と不安の表れなのです」(Sidow氏)

 何かと不安感を募らせやすい不倫中に少しでも安心を得るために、匂わせが行われるわけだ。特に女性はSNS上でのマウンティングが苛烈な傾向にあり、その延長で不倫相手に関する写真や発言を安易に投稿してしまいやすいのかもしれない。とはいえ、バレてはいけない不倫は、気づかれるかどうかギリギリのところで匂わせる必要がある。

「リアクションを求めているわけではないが、『本当は周りに気づいてもらいたい』という矛盾した気持ちが常にある。隠したい気持ちと誰かに言いたいのに言えないという不満が募った結果が“匂わせ”につながります」(同)

匂わせ女性の共通点とは?

 Sidow氏によると、交際や不倫を匂わせる女性には共通点があるという。

「匂わせ女性には、承認欲求やプライドは高いけれど確固たる自信はないという人が多い。たとえば、SNSは大好きだけど、堂々と自分の自撮りを上げるのではなく、あえてすっぴんをのせてみたり、自分の持ち物をストレートに紹介せずに、さりげなく写真の端に高級品や限定品を紛れ込ませる。そういう投稿が多い人は、何かあったときに匂わせる可能性が高いでしょう。また、交際相手に対しての愛情や恋愛への欲求が強く、時に、それが一方的になってしまう人は匂わせをしやすいと考えられます」(同)

 また、日頃からSNS上で恋愛に関するつぶやきが多かったり、恋愛系の記事や本によく「いいね!」をしたりするなど、生活が恋愛中心になってしまうタイプは、時に暴走しがちだという。反対に、揺るぎない自信がある人や多趣味で恋愛以外への興味関心が強い人は、匂わせ行為をする確率は低いようだ。

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