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坂道グループ、バラエティで大活躍確実の新人5人…バナナマン設楽統も苦笑する“クセモノ”

文=上杉純也/フリーライター
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 そしてそのクセものぶりエピソードは、まだ続く。なんとコンビニやファミレスなどに行っても“店員さんと話せない”というのだ。しかも大人になった今も、である。本人いわく「人見知りみたいな感じで、店員さんだけ無理」らしく、店員さんとのやり取りはすべて友達に任せているか、多少離れていてもセルフレジのあるお店まで行ったりしているという。

 商品とお金を友人に渡して買ってきてもらうことも数知れず。これはもう単なる変わりもの以上の存在である。これまでの乃木坂46にはない強すぎる個性が、バラエティで“ハネる”日は近い。

欅坂46から2人

 続いては欅坂46だ。新2期生が6人加わったなかから、2名選んでみた。

 1人目は兵庫県出身の増本綺良(18)である。まず目立つのはなんといっても“きら”という名前である。この特徴的な名前だけで他の出演者から名前の由来などでイジってもらえるからだ。

 そして本人は自覚していないようだが、どうやら“天然”。初登場時に番組MCのハライチ・澤部佑から好きな芸人を聞かれると「どこまでが芸人さんなのか、わからなくて」と言いつつも、口にしたのは「(オードリーの)春日(俊彰)さん」。まごうことなきドストライクの芸人だったからだ。

 直近のリモート収録された回でも、こんなことがあった。解答者となった1人のメンバーに対し、“ラジオ”というワードを答えさせるためのヒントを出す役だったのだが、増本は「作業」という謎ワードを発したのだ。たとえば、“深夜”とか“ハガキ”といったヒントを出して、答えを導かせるところだが、なぜ「作業」という言葉を選んだのか。

 本人いわく、“作業のお供”と言いたかったようだ。「“ながら”で聴くから」と説明していたが、あまりにもヒントとしては難しすぎると周囲を笑わせた。

 こうした天然な部分は、バラエティのみならず多くの場面で存在感を放つための最大の武器となる。そして突然“化ける”ことがある。今後に期待したい。

 欅坂46からの2人目は、大沼晶保(20)だ。静岡県の田舎のほうの出身で父親が漁師をしているというだけで、まず面白い。ロケにも行けるだろう。注目したいのは、“自分が思う自分の性格”だ。

「ウサギとパクチーを合わせたような性格」と自身を分析したのだが、ウサギに関しては「友達からよくウサギっぽいねと言われる」からとの説明に納得できるものの、パクチーとはなんなのか。どうやら、パクチーのように彼女自身もクセが強いということらしい。

 そのクセの強さのひとつが、パスタの食べ方だろう。他人には理解されない変なこだわりがあり、麺に何も味付けしないでそのまま食べるのが一番好きだという。

 年齢的にはグループの中でもお姉さん的立場で、おしとやかなイメージがあるが、要はびっくりするぐらいの“不思議ちゃん”なのである。

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